ハロプロ楽曲大賞2010 アイドル楽曲部門

http://www.esrp2.jp/hpma/2010/
今年もあと1ヶ月あまりで終わりますね。今年は
アイドル戦国時代ということでアイドルの話題には事欠かない一年でしたね。
流行語大賞のノミネートには「AKB48」しか入ってないですが、
正直なところ「アイドル戦国時代」のほうが
当てはまると思うんですよね。
それくらいいろいろとアイドルに注目が集まりましたね。
8月にはTIFやアイドルユニットサマーフェスタのほうもありましたしね。
ちなみにハロプロ楽曲大賞のほうの新設部門で今年は
「アイドル楽曲部門」というのが設けられたので
さっそく投票することにしました。
ちなみにCD化された楽曲が対象ということで「オレンジノート」や
「全力少女」といったライブでやってる楽曲が
入ってないのは残念でしたね。理由など書くので
長くなること確実なため、隠します。
なお、対象に入っていれば「オレンジノート」、「全力少女」は入れる予定だったんですけどね。
いちおう選曲理由も書いておきたいと思います。

・「オレンジノート」…(対象なら実質2位)
正規なCD音源がほしいとファンの間では声が多い曲ですね。
実際自分もそう思っていますし。
詞の内容とか振りの部分でのももクロらしい和の部分であったり、
はじけっぷりだったりとかはアクロバティックな振りだけでは
ないというももクロの魅力を再発見できる曲だとは思いますね。
・「全力少女」…(対象なら実質4位)
ももクロならではの詞の世界観と特徴ある振り、リズム感が
いい感じにあっているというのがあったり小さな幸せを表す
「四つ葉のクローバー」という言葉が詞に入っていたりという部分とか
いろいろな意味で曲の作りとしてうまいと評価できますね。



さてここからが本編です。いちおう、ハロプロの曲のほうも
参加する予定ですが、楽曲部門だけという予定で
PVに関してはほとんど見てないので回避する予定です。

1位 「行くぜっ!怪盗少女」 ももいろクローバー 5Pt.
3/3の調印式イベントとか行ってれにちゃんの体重オーバーの
瞬間もその場で見ていますし、3/6のツアー最初のUDXの1階の
野外とかいろいろと見てきてなんだかんだで結構な枚数CD買っていたなぁ・・・。
あとは杏果パートの多さもあいまってこの位置というのはありますね。
また、楽曲としても新規を取り込むにはいろいろと注目できる
楽曲でメンバーの名前が入っていたりとかいろいろと
あったと思いますし、アクロバットな部分はともかく歌としても
ももクロを知ってもらうのにはよくできた曲だと思いますね。


2位 「ピンキージョーンズももいろクローバー 2pt
最初は怪盗と比べてインパクトいまいちでしたが、聴いている
うちにはまってきたっていう感じですね。
個性あふれるダンスもさながら歌詞の内容が秀逸。
メンバーの名前を入れるところとかも含めてフォーメーションに
関してもよくできていると思います。


3位 「走れ!」ももいろクローバー 1.5pt.
「行くぜっ!怪盗少女」のカップリング曲。
ももいろクローバーというとアクロバティック的なものとか
テンポのいい曲っていうイメージが強い中で、
数少ないミディアムテンポの曲でありますね。
個人的には詞の内容が結構気に入っていますね。


4位 「ポニーテールとシュシュAKB48  1pt.
売れ行きの問題はヲタの大人買いも含めていろいろとあるの
でしょうけどCD不況の時代にあれだけ
売れるのは大したものだと思います。
それに季節感としても5月に発売という意味では夏を先取り的な
タイミングが良かったと思いますし、
テンポ的にもアップテンポなのが夏らしいスピード感があった感じはしましたね。


5位 えびぞりダイアモンド!! 私立恵比寿中学 0.5pt.

上4曲に比べて知名度的なものもあるのでこの曲だけは動画貼ります。
ももいろクローバーの妹分のグループなのですが、非常にいい感じで
伸びてきているグループだと思います。
今回の曲よりHMV店頭での発売も開始されました。
矢野妃菜喜ちゃんとか廣田あいかちゃんとか結構いいかなぁ…なんて
個人的には思っていたりします。
ももいろクローバーの「行くぜっ!怪盗少女」同様、
前山田健一氏の作品なのですが、彼らしい感じが
いろいろな部分で出ていると思います。

そんなわけで結果がどう出るかが非常に楽しみでありますね。