木村拓也コーチのあの出来事から1年が…

4/7で木村拓也コーチが亡くなって1年が経ちましたね。
「史上最強のユーティリティープレーヤ」とよく言わけますけど、
彼の努力する才能なしでは語れなかったと思います。
自分はここ十年くらいのファン歴を振り返るとホークス→イーグルスという典型的な
パリーグ派の人間ですけどセリーグが嫌いとか尊敬できるような選手が
いなかったわけではないし、いい選手だということは思っていました。
決して前に出るタイプではないけど必要性の高い選手であったと思います。
いろいろとある中でやっぱり印象深いと言えば09年の優勝争いの中において
控え捕手がいなくなってしまって出て1イニングとはいえ、
捕手を務めた試合のイメージが強いですね。
ピッチャー以外はどこでもできるということ、スイッチヒッターであること、
そしてなにより努力する才能っていうもののすごかった選手だったと思います。
天国でも野球やってるといいなぁー。なんて思ってたりしますけどねぇ。。。