正直この発言はどうかと・・・。

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1630105.html
どうやらこの発言は本業の映画評論家の人が言ってしまったみたいですね。
たしかにAKB48的な手法でゴリ押しってはっきり言えないから遠まわしに
言っているのとかな?っていう認識なんですが、見る前から否定すると
いうのはどうだろ?って思うし、
どっちにしてもこういう人に限って見る気はないんじゃないかと
思うんですよね。
それにしてもプロが評論するうえで見る前から先入観ですべてを
否定というのはどうかと。
自分はもしドラに関しては原作を読んでいいと思って、アニメ版も
なんだかんだで連続放映のときに全部見ましたけど映画は見る気が
おきないんですよねぇ…。
曲に関してはやっぱりmomoちゃんの「大好きだよ」、
Azusaさんの「夢ノート」がストーリーにかなり合致しているものに対して
Everyday、カチューシャ」が歌詞とか聞いていたところで
もしドラの雰囲気にはまるとはとても思えないんですよね…。
AKB48系に関してはビジネスモデルとしてモノを売ることとか
対外的アピールという点では一目置くところはあるんですが、
逆にその影響で露出が減ってる他陣営のこととか
考えるとすべてを認めるっていうのはできないんですよね。
もしドラ」のマネージャーのモデルが峯岸みなみという話はきいたことあるけど
本人いわく自分が主役で行けるほどの器ではないということで主役辞退したという話を
聴いたことはあります。
しかしこの言い方は金を無駄遣いしているとやや遠まわしで言ってるようなものだし、
本業としてる以上、相手のほうに与える影響とかっていうものを考えてものを
書いてほしいですね。
製作にかかわるスタッフとかだっているんだしねぇ…。