日経エンターテイメント3月号

いろいろとバタバタしていてようやく買えました。
AKB48とその周辺界隈をメインにしつつもいろいろな
ところに触れているという意味ではいいとは思いますけど
ハロプロはかろうじてももち*1くらいですね。
そういう意味ではまだまだいろいろと見れてないなー。
と思う部分はあるわけです。
色々雑感書いて長いので隠します。
秋元康氏のインタビューは読みごたえがありましたね。
作詞家やプロデューサーである前に放送作家で
あるが故に何をやれば引き込めるというのがよくわかっているなと
思いました。
それと記事を見ていて思ったのが、メディア選抜以外のことを
もう少し踏み込んでほしいというというのはあるんですけどね。
わさみん*2のソロっていうのはもう少し評価されても
いいんじゃないかなぁ?と思いますが、メディア選抜じゃないと
しょうがないのかなー。
そして少しだけAKB0048のことも触れられていましたが、
どちらかというとアニメが好きな方で気になっている部分が
強いので貼るクールのアニメの楽しみである1本だったりします。
本の内容として基本的な見せ方っていうのは初心者にも
分かりやすいんじゃないかと思いましたね。
以上、ここまでがAKB関係の話。
ももクロの話はやっぱりkwkmさんなり、佐々木(敦規)氏の名前が
出ちゃうのはしょうがないんだろうなー。というのはもはや
あきらめるとしてもファンサイドから見るとある意味で顔の
見える運営という意味でファンとの距離を身近に感じられる
部分はあると思います。
基本線では歌とダンスを見てほしいと思うんですが、
やっていることが奇抜な部分が多いが故に
そっちの方を中心に見られてしまうという部分があるんですよね。
何をやるのか分からないのがももクロという楽しさもあるけど。
そしてメンバーのそれぞれのインタビューを見ると普通じゃないのが
ももクロっていうのをメンバーが楽しんでいる感があるし、
メンバー各々でそれぞれしっかりとした考えがあるというのは
感じるものはありますね。
ただ、ももドラは劇場版をやるのは無茶しすぎと思っていますが。


そしてももクロのあてとのページではいろいろなグループが
紹介されているけどやっぱりぱすぽ☆スマイレージ
あたりが目に付く感じですね。
ぱすぽ☆は接触メインというのでやっているせいもあり、
まだ伸び切っていないという印象はありますね。
まこっちゃん*3の関係ではソロ活動があったりしますけど、
ほかのメンバーだとまだまだなんですよね。
今後の課題はその辺なんじゃないのかと思っています。
スマイレージに関して言うなら、自分の中でゆうかりん*4
辞めたというのと強引なキャラ設定というのは
スマイレージを見る上ではかなりのマイナスな部分であったりします。
ゆうかりん自体はともいき加入当初の2005年から見ているわけだし、
スマイレージの強引なキャラ付けとかされる前の自然体な部分を
知っているだけに残念な部分はあるんですよね。
花音*5はいつのまにかKSDDみたいなキャラになっていて
それはそれでありだと思いますがw
ただ、保守的な人が多いハロヲタの中だと彼女のキャラを
どう見ているのか気になる部分はあります。
スパガは個人的にIYのCMをやってしまったのはマイナス
なんじゃないのか?と思う部分はあるのですが、
これは人それぞれのみ方によるのかなぁ…。
自分が競合他社の人間というのもあるからかもしれないですが。
そしてハロプロに関してはももち単独でこういう
取り上げられ方はすごいなーと思いますね。
しかしあのももちが3月で二十歳だと考えるとアレだよなー。
舞美ちゃんはまだ二十歳らしい部分っていうのはあるけど。
℃-uteに関してはコメントのしようがないほど触れられて
いないのですが、もと推していたグループなので残念な
部分はありますね。
正直、7人の時代が一番求心力があったんじゃないかな?と思うんですよね。
そしてそのあとのキョンキョン*6のインタビューを
見ているといかにしてうまく転換していくかと
いうのが重要かというのを感じさせられる部分はあるわけです。
そういう意味では非常にうまい構成だったと思いますね。