西武拝島線 萩山→小川 下り高架化工事

遅くなってしまいましたが、2/26の終電後〜2/27始発前にかけて
行われた下り高架化に関して切り替えの模様を観察してきたりしたので
詳細を画像を交えて紹介したいと思います。
画像点数の関係で隠します。
とりあえず2500過ぎに萩山第4踏切(小川逆1踏切)に到着。

着いたころはレールを止めるねじを緩める作業をしていたようでした。

レールを乗っける軌道モーターカー。

架線の調整などしている作業員。

定点ポイント(ファミマ側)の逆から。

本線上(踏切)から萩山方。

レール切断の模様。

小川構内に向かう軌道モーターカー

切り替え部分のあたりにバラストを入れるショベルカー
 
軌陸車が到着。点検のために線路方面へ。

そして軌陸車は下り高架切り替え起点に向かって移動します。
この辺でちょっと抜けて逆側の起点近くとなる
萩山第2踏切のほうへと移動。

この奥のちょっと見えづらいあたりが下り高架線起点。

こちらの軌道モーターカーは萩山方の切り替えポイントで使用していたもの。
 そして先ほどの軌陸車が戻ってきました。
このあとは信号関係などの調整などをして試運転列車を通す体制に。
 試運転列車を待つ作業員。
試運転列車。カーブのほうがわかるように2枚画像を上げますね。
ちなみに試運転の編成は西武2000系の2007Fでした。
 
そして始発列車の拝島行き。こちらは西武2000N系2096Fでした。

ちなみに帰る時に見た段階で下り線はすでに封鎖されていました。

そしてアメブロの記事を上げた後、今度はももクロイベの柏の葉へと出発。