クイック・ジャパン

8日にジュンク堂で買って以来なんかちょくちょくと読んでいたものの、
読み切れずにいて感想書くのがいまごろになってしまいました(^^ゞ
っていうかblogあいてた間にコレ読書していたというのが正確w
読書してて更新止まるとかどこの杏果w←こないだ実際にあったw
いろいろとあったももクロの歴史に関してうまくまとまっていると
いう印象がまず第一印象としてありましたね。
初見の人にはわかりやすく、それなりにコアな方にも「おぉ!」って
思わせるようなことが書いてあったりしてよかったと思いますね。
座談会の部分でもそれなりにメンバーの本音っていうのを引き出せていたと思うし、
スタッフの考えていることっていうのもいろいろと見えてくる感じは受けました。
そしていい意味でスタダのももクロ側のスタッフが慣習とかに
縛られてなくやっているという感じはこの特集の中身を読んでいて
感じるところはあります。
ただkwkmさんのインタビューっていうのをもう少しがっつり見たかったというのが本音。
いちおう年表の隅っこにはあるんですけどねぇ…。
新津保建秀×早見あかりの写真に関しては京都であかりんの誕生日に
撮影とのことであかりんの持つはかなさみたいな雰囲気っていうのが結構
感じ取れるシーンとかもありましたね。
むしろこの写真のコーナーのコンセプトに関しては文として書かれているところは
記事中にはないけれど被写体とその周りの雰囲気、そして過去の髪の長いころの写真が
織り交ぜられているというところから「眩しさの中に君がいた」という
中野サンプラザの公演のサブタイトルの部分をコンセプトにして
撮影したのではないかと思う部分はありますね。
そしてこの写真のあとのももクロ特集の最後を飾るあかりんのコメントと
いうのもいろいろと感じさせられるものがあったし、
早見あかりという一人の人間としての成長をももクロの在籍している
中での間の話など見て感じられる部分はありましたね。