アイドル戦国時代売り上げ対決の結果は・・・。

オリコンの週間が、どうやら出たようですね。 
東京女子流は推しがいないし、売り上げが30位くらいなので置いとくとして
ももクロスマイレージの単純比較ということで・・・。

3 22,537 「行くぜっ!怪盗少女」 ももいろクローバー 2010/05/05発売
5 20,438 「夢見る15歳(フィフティーン)」 スマイレージ 2010/05/26発売

ももクロに関してはイベントが3/6からスタートし、2ショット撮影や
個別(ドラフトくじ/枚数次第で指名)とかいろいろと企画がありましたし、
そのために売り方もいろいろとやった成果がこれなので
ありますが、露出という意味ではスマイレージのようなCMなどの
大きな露出はしていませんし、この数字で善戦したという印象です。
それなだけに今後はテレビなどのメディアをうまく利用した
販促展開というものをももクロ関係のスタッフには
やってほしいと思います。 
そうすれば数字は伸びると思います。
MJの反応もかなりよかったですしね。
一方のスマイレージに関しては個人的にも憂佳ちゃんにはまった
時期もあったし、今はライトファンとして
見ている立場なのでこの数字というのはよかったかな?と思っています。
正直、出荷枚数をもう少し上げておけばよかったとは思うんですが、
やっぱり握手会のスピードとかも
今までのハロプロ仕様なのでAKBがいろいろいな企画でイベントを
やってくる昨今、「おいしい現場」を求める人にとっては
スマイレージってどうなのかな?というのがあるんだろうし、
せめて真野ちゃんの握手会(エッグ付のときくらい)に
改善はしてほしいよね。
スマイレージというかハロプロの現場のいちばんの改善点はそこだなぁ・・・。
メディア戦略等に関してはいうことなしですね。
ツイッターをはじめとしてUSTによるイベント生中継など
新機軸をスタッフが積極的に取り入れようとする姿勢は見えます。
ただ、ARに関してはどうなのかな?と思う部分はありましたが。
AKB48の「ポニーテールとシュシュ」に関してはどれくらい行くかが
気になってましたが、513000ですか・・・。
ビジネスモデルとしてはAKBは尊敬している部分はあるので
この数値というのは立派だと思いますし、
AKB48に次ぐ2番手になれるようなグループとしてももクロにしても
スマイレージにしてもがんばってほしいと思うので
まだまだ売れてほしいとは思いますね。