日本作詞大賞

仕事から帰ってきた後、見ました。最初に紹介された特別賞の
川内康範にうちの家族中が非難轟々とかw
やっぱりおふくろさん騒動の影響はでかいですね。
「おふくろさん騒動」のせいで自分もこの人に賞やる
価値なんかないって見てて思いましたもん。
で、そのあとにヒットメドレーで℃-uteは『負けないで』(ZARD)を、
藤本美貴&堀内孝雄で『いつでも夢を』を歌っていましたね。
てか、「結構、美貴ちゃん*1の声って特徴ある声
だから合うかどうかはっきり分かれるよね?」
ってウチの親が普通に言っていたのにはちょっとびびったw
まぁ間違えではないんですが・・・。
で、℃-uteは『江戸の手毬唄2』をフルで歌ってくれましたね。
まぁエントリーするだけでもたいしたものだと思っていたので
賞が取れたどうこうの問題は別に気にならないですね。
てか、推しメンを一発で当てられましたw
で、『置き手紙』のほうですが、美貴ちゃんが1番、2番を
堀内孝雄さんが歌っていましたが、美貴ちゃんのあとに
堀内さんのを聞くとなんかちょっと物足りなさを感じてしまう
部分はありましたね。
堀内孝雄さんの歌い方として歌う部分をせりふのような感じで
歌う感覚というのがあるからサビでこぶしの利いた
高揚感って言うのをいまいち感じにくいせいもあるの
かもしれませんね。
ちなみにこの『置き手紙』の作詞者のいではくさんは
優秀作品賞に選出され、美貴ちゃんが花束を渡していましたね。
で、グランプリは秋元康さんの「海雪」(歌:ジェロ)でした。
ちなみに今回のは作詞大賞なのであまり関係ないかもしれませんが、
よく考えたら作曲としては宇崎竜堂さんの作品が「海雪」と
℃-uteの「江戸の手毬唄?」と2つあるんですよね。
そういう意味では作詞だけではなく作曲など多くのスタッフが
かかわっていい作品にアーティストがめぐり合えたって
言うことですね。
いではくさんが「表現してくれた歌い手のおかげ」って
言っていましたが、まさにその通りだと思います。
いろいろな方の力とかでここまでこれたというのはありますからね。