売る側買う側の姿勢とか

http://d.hatena.ne.jp/men-s6/20080917#1221673016
men'sさんのところよりのネタで。他人のところの請け合いの
記事が最近、多くなってきている気がしますが、
ちょうど書きたいことをほかの人が更新していていろいろと
考え方としていろいろと比較して欲しいとか
そういう思いであったりするのがあってネタがかぶっても
書くようにしています。
ハロプロのCDってイベントなどの興業重視するばかりに
戦略としてテレビ出演が少なめになっていて
テレビ出演がない分現場が多いという感じがありますね。
正直、℃-uteBerryz工房がいままで以上にビックに
なるためには深夜の7分枠以外へのテレビ出演など
必要だと思います。 
それで知名度っていうのは格段と変わると思いますし、
やって欲しいんですよね。
楽曲に関しては正直、NGPのほうにつんく♂Pが注力気味
なのでハロプロに関しては質が落ちているというのが
否めないと感じるときもありますが、それならそれで
外注なり何なりの対策っていうのはありだと思います。
ただ、まったくのカバーっていうのはねぇ・・・。
っていうのはあります。
そういう意味では『ジンギスカン』や『ペッパー警部』の
ほうにはあまり好意的ではないですね。
ちなみに℃-uteの『江戸の手毬唄2』の場合、
五木ひろし氏のバージョンとは歌詞を変えたりして
℃-uteらしい感じを出しているという点では評価はできますし。


それから売る側と買う側双方の立場についてはたしかに
売り手側が買い手をコマとしてみているだけで
イベントひとつとってももう少し早い時期での告知とかして
ほしいというのもありますし、販売戦略の一つとして
駅貼りポスターやCMその他の媒体を使っての販売促進のための
営業戦略などを取れないのかな?と
見てて思うときはありますね。
販路拡大ということを考えるとねぇ・・・。
そして買い手側の意識として「購入することで自分たちが支えている」
という意識は少なからずあると思いますし、
自分も以前ほど枚数買わなくなったとはいえ、多少はそういう意識は
ある部分はあります。
ただ、その音楽を聴くことやDVDや現場で見ることで対象である
アーティストの魅力というのを見出して
いきたいというのがあるし、尊敬する部分や感心させられる
部分というのはあります。だからこそそういう部分に
共感したりして応援していこうと思うわけです。
だから自分勝手な行動ってやめて欲しいと思いますし、
喧嘩とかもってのほかだと思います。
℃-uteの日の前方ブロックで喧嘩があったというような
話を某所で聞きましたが、聞いてあきれるばかりです。