サイエンスゼロ
19日の1900からの再放送のテーマは電気自動車。
エコカーとしては注目されてはいるけど性能が･･･とか言われていたけど
思った以上にそれを克服しているのでびっくりしました。
ちなみにここでは三菱の「i」をプロトタイプとした電気自動車に
ついてやっていて14時間充電で100km程度走ることができるという
ことを言っていましたね。
でも、この数字を見ると遠出にはまだまだ走行距離が少ないので
ここら辺は課題として残りますね。
あと、やはりVVVFインバータの始動音のような音が若干発進時に
聞こえるのはしょうがないかな?
そういえば電気自動車ではないですが、エコカーの方向性のひとつで
てんぷら油とかの利用とか水素化処理技術によるバイオディーゼル
燃料車の運行などというのも始められていますね。
ちなみに後者は都営バスですでに実用化に向けた試験導入がされ、
すでに[都01]渋谷駅〜六本木駅〜新橋駅*1で運行されていてこれは
営業運転するバスでは世界初のバイオディーゼル燃料となるそうで、
東京モーターショーにも出展されるという。
地球温暖化がすすんでいく現在、クルマひとつとってもこういう
方向でのCo2削減とか必要だと思いますね。
