新年のあいさつはできませんが・・・。

初詣にはいちおう行ってきます。
ちなみに仕事納めが31日、仕事始めが1日という業種なので初詣は
これからサクッと行って帰ってくるような形になります。
ちなみに2007年最初の休みは3日だったりします。
その休みで鹿島鉄道などを青春18きっぷ使用で行くか検討中。。。
で、喪中のときの初詣ってどうなのかな?と
思ったので検索してみたのですが、↓のような感じらしい。

喪中の人は神社・仏閣へのお参りを控えるようにと多くの本で
書かれていますが、実は大きな間違いです。
結論から言えば、神社は×、お寺は○です。
そもそも神社とお寺を一緒に考えるのが大きな間違い。
「死」に対しての考え方が神社とお寺では違うのです。
神社の場合、死はケガレと考えます。
そのため神社のお社(やしろ)の中で葬儀はできません。
ケガレている間は鳥居をくぐることはNGとされています。
しかし、仏教の場合「死」はケガレではありません。
お寺の本堂を利用して葬儀もしますし、初七日法要、
四十九日法要もします。
本堂にまつってある本尊に手を合わせてお参りをする……
喪中であろうとなかろうと、むしろ大切な方を
亡くした後だからこそ手を合わせることは
大切なことなのです。
(出典元)常識のウソ!喪中時の年始は初詣もOK?)
http://allabout.co.jp/family/funeral/closeup/CU20061221A/index.htm

これは自分が該当するので調べてみたのですが、お寺への参拝なら
大丈夫なようなので積極的とは行かずとも
初詣に行く機会があればいってみてはどうでしょうか?