現場での厄介行為というか…。常識ってないの?
14日のももクロの神戸の公演の客席に下りる演出のなかで
メンバーに過度に触るなどの問題行為があったとのこと。
自分は現場に入っていないので現場の雰囲気どうこうまでは
わかりませんけど、モノノフという表現は嫌いですし、
それによってこういうファンと一緒にされるのは勘弁ですね。
普段からtwitterとかで割ときついこと言ってる(ように見える)のは
現場の秩序が保たれてほしいと思うし、モノノフ層にもももクロだけを
盲心的に見ずにらまわりも見てほしいというのがあるんですよね。
今回の一件によって演者と客の信頼性っていうのは少ながらず
失ってると思うし、下手したら関西を避けられかねないという
事態に発展しかねないというところまで考えられないのかな?ということも
含めてもっとしっかり考えられないかと思いますね。
それを考えるとモーニング娘。卒業直前のガキさん*1の
バスツアーにサプライズ?参加したえりぽん*2に対する
ファンの対応ってさすがだと思う部分はありますね。
秩序もしっかりと守れているというのはあるようですしね。
かってももクロも出演していた「アイドルちん」という番組の中で司会の
有吉弘行さんも言ってたのですが、「売れるとは馬鹿に見つかること」と
いう言葉が今回の事例にはまさに当てはまってると思います。
馬鹿になることは何をやってもいいとイコールではないことを
今回の問題でいろいろとかかわった一部の
マナーのなってないファンには学んでほしいものです。
自分のフォロワーでもある方のハロヲタの方のblogでもこの話題は
触れられていた人はいましたけど
やはりほかのヲタの人から見ても非常識だと思われても仕方ないと思うし、
今回のせいで善良なモノノフまで「ももクロヲタは…」と思われるのはねぇ…。
今後は今回の事件を踏まえてこういう演出はやめるべきだし、
今回のような演出をやめて「ももクロはつまらなくなった」って
いって離れるようなファンはしょせんファッションでモノノフというようなことを
やっている人間なんだなというのはあるんじゃないかと思われても仕方ないと思います。
彼女たちのことが好きなら周りの空気が変わっても応援すべきなん
じゃないかとも思うんですよね。
あとは運営がどこまでメンバーとファンとの距離というのを感じさせずに
壁を作るかというところに今後のももクロのカギがあると思います。
