「あの花」と「夏待ち」のその後とか…。

聖地ブームがいろいろと起きつつある最近のアニメですが、
最近のアニメの中で話題になった聖地としてはやっぱり秩父
「あの日見た花の名前を僕たちは知らない」と小諸の「あの夏で待ってる」の
話題作りはうまいなぁ…。と感心させられる今日この頃ですね。
西武鉄道の公式リリースでもでましたが、「あの花」に関しては昨年ほどでは
ないにしても今年も秩父でいろいろとやるみたいですね。
また、「なつまち」に関しても8/4に感謝祭が小諸で行われるようですし、
どういうかたちで聖地ネタと盛り上がるか期待ですね。
この2つに関して共通して言えることは作品やキャラクター個人に引き込まれ
やすいことやそのエリアがイメージとうまく合致しているというのがあるんでしょうね。
あの花」だとめんまのキャラの持つせつなさ、「なつまち」だと柑菜の持つ
哲郎への実らない恋であったりそういうところにひかれた人は少なくないと思いますね。
さらに、聖地と作品の画としての雰囲気が割と忠実というのが評価されてるのも
あるんじゃないかと言うのもあると思いますね。
かといって「ラグリン」のような聖地ありきというのもいろいろと
難しいのかなぁ?と思う部分もあるんですけど2期の最中だし、
今後の盛り上がりに期待したいところですね。
1期途中に鴨川に行ったけどいまいちだったのでもう少しやらないと
放送終了後になんか…というのが難しそうだよなぁ…とか
いろいろと聞いていて思うところはありますね。