ももドラ 劇場版。

8日に東武練馬の方まで行き、ワーナーマイカル板橋の方で見てきました。
上映劇場ですが、実を言うと一番近いところは東武練馬じゃないんですよね。
ようは武蔵村山のほうが時間が悪過ぎて回避して行ったという次第です。
六本木は時間を考えるとやっぱり回避したかったので舞台挨拶が
あるとはいえ、申し込まずに板橋一択でしたが、別に後悔はしてない。(キリッ
杏果*1&詩織*2という自分のももクロ1推しと
2推しコンビだったらしいですが。
内容については全部見ていれば劇場で見るほどじゃなかったかな?
と割り切って回避していた可能性があるんですが、
れにちゃんと夏菜子回は見てなかったので。

ちなみに見ている3回分の感想はこちら。
http://d.hatena.ne.jp/mako-kon/20111202 (しおりん回)
http://d.hatena.ne.jp/mako-kon/20111210 (あーりん回)
http://d.hatena.ne.jp/mako-kon/20111217 (ももか回)

#4(高城れに回)
れにちゃんの場合、普段のネタキャラとかが強調されて
いるせいがあるためか真面目なキャラを演じているところを
見るとあらためて美人だなー。というような雰囲気を
感じるところはありましたね。
恋愛ネタという意味では当人同士のやりとりみたいなのが
最後になかったのがちょっと残念ではありましたが、
アイドルと恋愛というキーワードは切り離すという意味では
あえてラストシーンをうやむやにしたのかな?と見ていて
思いましたね。
しかし、れにちゃんが夏菜子をモデルにしていて書いてた
絵の背景の赤は濃すぎだと思ったのは自分だけではないはず。
アレはもう少し薄くてよかったんじゃない?
絵の全体のイメージっていうのがきつくなっている気がしましたし。


#5(百田夏菜子回)
確かに夏菜子のキャラ的な部分を考えるとちょっと抜けた部分は
あるだろうけど基本は真面目というところがよく出ていた
ストーリーだったと思います。
恋愛的要素っていうのはあったけどあえてああいう形で遠回りで
くっつけようとするかというのが見ていてちょっともどかしい部分では
ありましたけどストレートに行かないからいいのかもしれないですね。
この中ではももたまい*3を中心にまわっていて
実際の姉妹ではないけど姉妹っぽいみたいな空気をうまく出せていたと思います。


そして全体を見て演技の評価とかの部分で見るとやっぱり
杏果は子役のキャリアがあるのもあって
評価されるのはあるでしょうけど、それでもあの役はかなり
難しい役だったと思います。
そして次点で誰を評価しているかというとれにちゃんかなぁ?
しおりんも気になっていたんですが、どの回を見ても自由人
しおりんみたいなパターンっていうのがあったので意外性がなかったと
いうのはありますね。
れにちゃんの役はいろいろな意味で意外性があったというのはありますね。
そこが次点という意味で評価に差がついたというのはあります。
ともかく、ドラマの延長ではなくてもっと本格的なもので
映画が見てみたいと思った作品ではありましたね。