ハロプロ楽曲大賞2011

毎年の年の瀬の恒例となっているハロプロ楽曲大賞ですが、
今年のも選考曲も確定し、理由も書けたので投票しました。
昨年に比べるとMVのほうでも各メンバーソロのいろいろと
バージョンが企画公式のリストから動画リンクあったりと
投票がやりやすかったですね。
ハロプロ関係はあまり聞いてないように見えてもそれなりに聞いてたし、
販促とかいろいろな意味で再評価する部分もあります。
まずは楽曲部門から。 
正直、RO-KYU-BU関係はアイドル楽曲部門か対象外になると
思ってたのでうれしい誤算でした。


<楽曲部門>
1位 まじですかスカ!/モーニング娘。 3pt
高橋愛卒業を控えて若返りを図るモーニング娘。においてどういう
路線変更を図ってくるかというのが9期メンバーの
デビューシングルであるこの曲に期待していたが、いい感じで
「明るい感じのモーニング娘。」というのが表れていて
よかったと思いますね。


2位 SHOOT!/RO-KYU-BU 2.5pt
バスケットボールの世界と躍動感というのをうまく曲にのせて
表現しているというのはやっぱりつんく♂曲にはない
よさというのはあるし、なによりアニメとマッチしていたと思いますね。
PVのストーリー性の高さも評価できますね。


3位 ブスにならない哲学 ハロー! プロジェクト モベキマス 2pt.
ハロプロとしてもかなり久しぶりなる各グループの集合企画。
曲としてもキャッチーなサビということでしたし、
イベントの方法としても予約イベントを積極的に取り入れるという
ことを見ているといままでのハロプロにはない力の入れ方とか
いろいろと感じるものはありましたね。


4位 恋人のような顔をして…/ドリームモーニング娘。1pt.
曲調を聞いて元マコヲタ的視点としてはまこっちゃん
ポジションとしてはダンスの方なのかなぁ?というのは
容易に想像ついた。
実際ドリムスコンのほうに行ってみてみると予想通りで、
そのダンスの魅力とかからも娘。時代とは違う色っぽさとかも
感じる部分があったし、曲の全体的な雰囲気からもそう感じるのはありますね。


5位  会いたいロンリークリスマス/℃-ute0.5pt.
ハロプロとしては珍しい季節感のある曲ということとメンバーと
しても注目ですし、昨年の「踊ってみた」でちっさー(岡井千聖)が
注目を浴びたことで彼女のパートとか見ているとつかわれ方が
変わってきていると印象を感じる部分はあったりしますね。


続いてMV部門
こちらのほうは意外と見ている本数が少なく、
一時はエントリーを回避するかも考えたのですが、
いろいろとみているうちに各曲のメンバーソロバージョンも
対象となることもわかったので投票することができました。
では、エントリー一覧です。
You Tubeリンクもあるので隠します。

1位 SHOOT!/RO-KYU-BU 3pt.

このPVの評価する点はアニメは小学生ではあるが、
PVで高校生という意味で再現して近付けようとしてるというのも
さながら声優ユニットでここまで歌はともかく、ダンスにまで
こだわるユニットというのはなかなかないのではないだろうか。
振り付けに関しては小倉唯監修でライブの時の振り付け指導として
のっち*1もかかわっているということで話題である。
ストーリー性のあるPVにうまくダンスシーンをバランスよく
組み込んでいて評価が高いというのはありますね。
ただ、Dance shot Ver.があればそっちの方に投票したかったんですけどね…。


2位 世界一HAPPYな女の子 ℃-ute/岡井千聖ソロVer. 2pt.

PVの一番の評価すべき点はやっぱりちっさーの様々な表情の使い分けだと思いますね。
背景がグリーンバックで単調に感じがちなのを彼女の豊かな表情で充分カバーできていると思います。


3位 ショートカット スマイレージ/前田憂佳 Close Up ソロVer.1pt.

やはりゆうかかりんのかわいさっていうのはこういう
Close Upのやつを見ると無敵だと思いますね。
それなだけにハロプロ卒業はもったいないですね。
曲のコンセプト的なものだけで髪を切らせたのは解せないですが…。