4.10 中野サンプラザ大会。

1部2部ともに参戦してきました。
体調不良とか仕事とかいろいろとあったせいで遅れてすいません。
やっぱり体調自体は足が痛かったりなどと最悪の状態で思ったように
動けなかったのは心残りだよなぁ…。
とりあえず8日のサクラの撮影レポもまだですけどこちらを優先したいので
時系列ずれますが、先にこっちの話題を書かせていただきます。
会場についてだいたい1230過ぎ。
自分たちのいつもお世話になっている界隈は時計台の下に集まっていて、
記念にっていうことでフェイスペイントをやっている方やミライボウル
衣装のコスの方、横断幕の企画をやっている方、イラスト企画をやっている
方々など様々な方がいらっしゃいました。
また、新宿のジュンク堂早見あかり応援コーナーの棚作成に
携わった書店員の方、BEAMSの池袋のほうでPJのコメントの英文を
もじってTシャツにした方などいろいろとすごい方々が
いるなかでいろいろな方と話しつつ、盛り上がっていました。
1部に関しては席のほうが0列ということは知っていたのですが、
まさかの最前列杏果0ズレっていう位置にはびっくりしました。
ただ、その半面でこの位置であまり動けないとか会場の雰囲気悪くしないといいなぁ…。
なんて余計なプレッシャーも感じていたりしまましたが。
スタートはメンバーが武器を持って覆面というまさかのスタイルで登場。
ももクロらしいといやももクロらしいけどね。
そして自分は着いた時間の関係でさんかできなかったですが、
被災地とかに向けてのメッセージが書かれたボードを
背景に掲げたうえで公演は開始。
1部最大のハイライトはやっぱりソロ曲ですね。
杏果は予想通り、バラード曲でいい感じに聞かせるという感じでよかったと思いますね。
しかしあの終わった時に見せた涙っていうのは相当緊張していた証拠だろうなぁ…。
てか最前のどセンターのUOうざかったらすいません(^^ゞ
そしてしおりんソロに関しては前回と同じ曲でもピアニカを使うこととかで
変化させていてさらには脇のえび中メンバーとしてぁぃぁぃ*1ともち*2とか
ヤバいだろ!!と思ってた人は多いでしょうね。
れにちゃんの演歌に関してはまさかということは逆になかった。
むしろれにちゃんならやってくれる的な期待感があっただけにその期待に
こたえてくれてよかったと思う。
っていうか着物の間からみえるれにちゃんの太ももにちょっとゾクっとさせられた。
夏菜子に関しては夏菜子らしさという意味では詞の内容も含め、
夏菜子の雰囲気をよく理解しているという感じは受けましたね。
あかりんのソロに関しても前回と同じ曲だけど衣装の雰囲気的にいまいちだったのは
否めないところはあったけど全体的には上々だったと思いますね。
前回の衣装はあかりんに踏まれたいとヲタに思わさせる衣装でしたしね。
あーりんに関してはいい意味であーりんらしい曲を与えていたという印象。
脳内の細胞を破壊しそうな(←褒め言葉)萌えの境地っていうのを曲を聴いてて
感じたのは初めてと言っても大げさではないかも。
聞いたときにこれはヒャダインだろうと思っていたけどやっぱりそうでしたね。
後日のblogであかしていました。
そして各メンバーのソロが終わった後はユニット曲。
まずは「恋のダイヤル6700」をれにももかしおりんの3人で。
そして次は「でこマユ炎の最終決戦」がかなこあかりの2人で。
この曲はお互いの悪口を言ってるみたいな内容の詞だったけどこれがまた
憎めないっていう内容なのはすごいと思ってましたね。
ちなみにこれもヒャダイン作品。
このあとはえび中のステージが2曲ほどあって後半戦へ。
Chai Maxxではサプライズで神無月さんの登場。武藤敬二氏のものまねで有名だが、
これがまさか2部に向けてのフラグとはこの時はまさか思わなかったなぁ…。
そのあと、「行くぜっ!怪盗少女」〜「オレンジノート」という
流れで本編終了してアンコールへ。
アンコールではメッセージ性の強いコメントがちょっとナレーションであって
そこからの「未来へススメ!」、さらに「走れ!」〜「ツヨクツヨク」いう流れ。
この流れに関しては日本を励まし、元気づけるというメッセージ的な意味でも
非常にいいタイミングだと思いましたね。
そして2部は「ももいろパンチ」からスタート。
今の6人のうち杏果以外はCDデビューとしても初めての楽曲となるわけで
そこからスタートということを考えるとこの曲からのスタートというのは
良かったと思いますね。
そして1部ではセットリストになかった「words of the mind」はセットリストに
入ってればUG炊くことは決めていたので迷わずUG使いましたよ。
しかしこの曲のあかりんのラップもかっこいいんですが、これがもう聞けないとなると
残念だなぁ…。
杏果のイメージの強い曲ではあるけどあかりんのイメージも結構強いんですよね。
また思い出の回想という意味でももクロchanの名シーンなどが紹介されていたのも
よかったと思いますね。
あかりんだけという不公平感をあえて残さないためにもこの名シーン入れた構成は
正解だったと思いますね。
公演は進み、いよいよ各メンバーからのメッセージ。
ここで全文を過去起こすと長くなるので詳しく書いてある記事へリンク貼りますね。
http://www.oricon.co.jp/news/deview/86521/
メンバー各々の想いっていうのがずんずん心に響いてきたし、
聞いてて涙が出てくるという感覚はありましたね。
っていうかヲタは推しに似るのか自分もあかりんと接するときは緊張する
傾向にあったような気が…。
いや、ネタじゃなくてマジで。
そのメッセージが終わった後、「あかりんへ送る歌」と言う曲であかりんへのサプライズ
アンコールでは青サイリュウムの企画があり、一面のブルーの雰囲気っていうのは
すごい綺麗でしたね。
ともかくあの脱退なのに前向きな雰囲気っていうのはハロプロで卒コンとか
経験したことはあってもそういう雰囲気っていうのはあったことなかったし、
いい意味でももクロらしい雰囲気っていうのが
あったと思いましたね。
いい形であかりんを送り出せたと思いし、最高に盛り上がったのでよかったと思いますね。