「こもれびの中2009」で全日程終了。

滝野川会館での19日の公演も終了して全日程が終了。
連続休暇が絡んだりして全日程が休みという事でコンプも
可能だったのですが、舞台ってそう多く見るものじゃないし、
その他いろいろとあって御茶ノ水滝野川1公演ずつの観劇となりました。
今回の舞台に関しては北区つかこうへい劇団という本格的なところでやった
ことにより、ヲタ以外の人からの評価を得られたと思いますし、これからも
外部の舞台には積極的にとはいかずともそれなりに出てほしいですね。
やっぱりテレビの仕事もほしいですけどそれだけではダメだと思いますし、
彼女のキャリアアップのためにも場数を踏ませてあげるべきだとは思います。
もうネタバレにこだわる必要性がないので書きますが、マコが演ずる柴崎の役って
厳しさというのとはあまり結びつかない性格のマコとは正反対という感じが
するだけに難しかった部分もあると思います。
それなだけに厳しい部分を題していたところから一転した怪我したあとの
挫折というところの差というのは涙を誘う部分はありましたね。
てか、車椅子は反則過ぎだって。
これは自分に限らず、マコヲタではそういう人が多いと思いますけど
27時間テレビの「シャボン玉」の初公開のときを思い出して初演の13日に
最前センターの0ズレポジで見たときには思わず泣いてしまいましたもん。


あと、9月のBerryz工房ゲキハロのは塩田泰造氏の作・演出という事もあって
大人の麦茶」の劇の雰囲気や塩田氏の脚本の内容が好きな自分としては
観劇にいく予定なのでアンケートのほうに使ってほしい役者の
一人として書いてみようかな?なんていう事を今から思っていたりします。
もちろん、ゲキハロの一部メンバーではなく、本公演のほうのメンバーとしてですよ。
そしていろいろと思うことはあったけど無事に終わったことが何よりのありがたいことです。
座長を務めた小川麻琴、そして各キャスト・スタッフの皆様、この
上質の本を書いたいただいた西澤周市氏にはホント感謝しています。
そして皆さんお疲れ様でした。