いろいろと賞レース

ここに来ていろいろと賞レースの発表がありましたね。
とはいえ、レコード大賞以外はヲタ関係のものですが。
レコード大賞EXILE、最優秀新人賞はジェロという結果でした。
まぁ、予想通りの結果ですね。
℃-uteに関しては売り上げとかいろいろな面で無理というのは分かりきっていたので
エントリーされただけでも御の字という風に思っていましたしね。
ともかくこの大舞台に2年連続で出れたという事を誇りに思うべきだと思いますね。
ジェロに関してはうちの親も言っていましたが、℃-uteのように
2年目も出れるといいね。と言っていました。
ある意味、演歌界の革命児という風にも思っているのでそこのところは期待しています。
それから50回企画という事で受賞者以外のアーティストの方も登場。
自分的にはWinkのステージも楽しみだったわけですが。
当時は在宅とはいうものの、翔子ちゃん*1推しみたいなところがあったので。
まぁ地元が一緒というのも推しの理由のひとつだったりもするわけですが。
昔はよく『Winkは無表情だ』ということをよく言われていましたが、
少しは表情が出ていたと思いますよ。
振りは案の定?『淋しい熱帯魚』の相田翔子パート覚えてましたよw
そしてヲタ関係のものを3つ。こちらも入れると長くなるので隠します。
まずはblogやサイトでは参加人数も多く、発表イベントがあったりと
いろいろと盛り上がる『ハロプロ楽曲大賞2008』の結果から。
こちらのほうは結果は予想通り、楽曲部門モーニング娘。
『リゾナントブルー』が1位でしたが、これはモーニング娘。の楽曲の選択の余地が
なかったことに起因するものでしょうね。
Buono!は良曲が多くて表が割れたという印象をランキング見てみると感じさせられます。
以下、自分の投票した曲と順位の対照。順位の後ろのカッコ内の数字が楽曲大賞の順位とポイントです。

<楽曲部門>
http://www.k2.dion.ne.jp/~prse/hpma/2008/youcannotadvance/song.htm
1位(9位/182.5pt) C\C(シンデレラ・コンプレックス) 5pt
2位(4位/265pt) 記憶の迷路 2pt
3位(5位/242pt) 涙の色 1.5pt
4位(21位/97.5pt) 16歳の恋なんて 1pt
5位(117位/6pt) スイーーツ→→→ライブ 0.5pt

このような感じでハロプロ楽曲大賞の全体の結果の順位を比較してみると
そこそこいいところをついているとおもいます。
しかしスイーーツ→→→ライブの評価が思った以上に低かったですね。
順位的に2ケタに納まると思っていたんですけどね。


続いてPV部門になります。


http://www.k2.dion.ne.jp/~prse/hpma/2008/youcannotadvance/pv.htm
1位(12位/111pt)16歳の恋なんて3pt
2位(8位/46pt)涙の色2pt
3位(17位/90.5pt)アナタボシ1pt

PV部門に関してはほぼ予想通り。
ただ、こちらもBuono!が良曲ぞろいでわれているという印象ですね。
っていうか「16歳の恋なんて」がきっかけで今年一気に
ラーメン二郎にはまるとは思わなかったけどw


次はハロプロMVP2008。こちらのほうは今年初参加だったりしますが、
すでに2003年から行われているもののようです。
http://d.hatena.ne.jp/HPmvp2008/
こちらのほうも自分の投票内容と結果を合わせて掲載してみました。

1位(16位/9pt)小川麻琴
2位(1位/91.7pt)里田まい
3位(5位・24pt)矢島舞美 
4位(11位/13pt)前田憂佳
5位(37位/3.7pt)有原栞菜
ワイルドカード(13位/11.4pt)吉川友

予想通り、里田まいが強かったという印象。
やはりテレビなどへのメディア露出にかなうものはなしという感じでしょうか。
まのえり*2に関しては上位に来るとは思っていましたが、
ここまで評価がつくことにオドロキですね。
メジャーデビュー後にどうなるかという意味も含めて今後に期待ですね。
予想外だったのが小川麻琴の順位が思ったよりも上で
紺野あさ美松浦亜弥安倍なつみなどよりも上に行ったというところですね。
ちなみにワイルドカードで一番数字を得たのが能登有沙
今年になってドガドガ7とかヲタ向けな露出も出てきて
新たな一面を見せてきており、そこらへんがまた、今後への期待という事を
表しているのかと思いますね。


そして最後はGEM-T AWARDS 2008。
こちらは℃-uteのメンバーが絡んだ曲を中心にいろいろと見ていこうという企画。
楽曲・PV以外にも部門があり、多岐にわたるので結果はリンク先にて見てください。
http://d.hatena.ne.jp/GEMT_AWARDS/20081227/1230381590
最優秀新人賞に関しては自分もそうだけどHigh-Kingへの印象が前田憂佳育成と
いう部分での印象が強かったようですね。
その結果が安倍なつみ&矢島舞美(℃-ute)の獲得になったという感じですね。
最優秀楽曲賞は『涙の色』が1位。大人っぽい歌詞やラテン調のリズムとかいろいろと
惹かれるものがあったのではないのかと思います。
やはりここでもBuono!に関しては票が割れたという印象。
ちなみに企画賞(PV部門に相当)に関してはストーリー性のことなどいろいろと熟慮した結果、
『16歳の恋なんて』が選ばれたという印象。
そんなこんなで来年もどなん楽曲が生まれるのか期待したいところですね。