記事になる仕事。そしてハロプロのすべきこと
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200802/gt2008021313.html
あえてAKB48のネタを引っ張ってきてみましたが、こういう
戦略を見ているといかにUFAが目先の利益にとらわれすぎて
マスコミとか一般的に認識してもらおうとかっていうことを
考えてないように思うというのはありますね。
AKB48の最大の利点はやはり一番のスポンサーが秋元康氏で
あることでメディア的な露出を得ているという部分はあるでしょうし、
話題としても扱いやすい部分はあるでしょうね。
一部メンバーはマネジメントを大手に委託(移籍なのかもしれないですが)して
ドラマにでるということもしていますからやり方としては
非常にいいと思います。
やりかたといえば紅白での演出の仕方がいい例ですが、
詰め込みで大人数でごちゃごちゃしているで終わってしまったのが
ハロプロで、人数多くてもそれなりの成果をのこせたというのが
AKB48でそういうところはしっかりしていると感心しますね。
ただ、最大の欠点は専用劇場を持っていることかなぁ・・・。
コレは毎日できるという点ではいい点でもあるのかもしれないですが。
でも今では昔に比べて劇場のほうにはいるのもかなり大変みたいで
かなり早くから並ばないといけないということで現場的には
固定ファン以外があまり見れないような感じになって新参が入りにくい
状態になっていると思いますね。
たまに劇場以外でもやるようですが、メインは劇場と
考えられいてるようですしね。
その点でハロプロの場合はそれなりの大きさのホールや
ライブハウスでやることができるというのはあるけど
その半面で、事務所側が目先の利益優先でライブやイベント優先で
メディア露出が少ないのが問題点のひとつだともいえるでしょうね。
正直、℃-ute関してはせっかくレコード大賞の最優秀新人賞を
とったわけですからもう少し歌番組以外のテレビに
出て欲しいと思いますね。
さすがに最初からヘキサゴン?みたいなバラエティはハードルが
高いと思うので単発番組でもいいのでそれなりにキャラが
活かせるようなところがほしいですね。
そのためにもまずは『ベリキュー』に期待といきたいですね。