リボンの騎士

8/27の000に再生開始して真夜中に3時間半かけてみました。
やはりもとマコヲタとしてはこの日に見ないわけには行かないでしょ。
てか、なんだかんだいって7公演行っているんですよね。
小川麻琴卒業ということが絡んだこともあるけど。
でも、やっぱりそれしか行ってないというのもあるけどね・・・。
憂佳ちゃん*1の初舞台の「外は白い春の雲」や
℃-uteの「寝る子は℃-ute」ですら5公演しか行ってないのに・・・。
ひとまず確実に言えることはハロプロの舞台としてはやはり
最高レベルのものだったと思いますね。
方向性としてはほかの舞台は小劇団とのコラボということで安易に
比較できないものだと思いますが、宝塚歌劇のよさ、モーニング娘。
魅力というのがいい意味で伝わってきたと思いましたね。
そしてこの舞台を語る上で欠かせないのが高橋愛
モーニング娘。のメンバーでありながらも宝塚歌劇の大ファンという彼女。
その舞台の好きな彼女のためともいうくらいの内容のよさだったと
思うし、よく演じきったと思いますね。
また、演出という意味では木村信司氏の演出がメンバーの適性をうまく
見ていたと思いますね。
そしてやっぱり「青空が続くような未来であれ!」は見ていて
泣けてきましたね。
正直、「青空が続くような未来であれ!」をハロコンで乱発されて
やられるのってあまり好きではないんですよ。
このときの小川麻琴メインで歌ったときのあのリボンの騎士
思い出って言うのがあるので。
青空トレインがあまり好きではないというのもあるんだけど・・・。