ガリバーオールスターゲーム2007第2戦
場所は変わってフルスタ宮城での試合となる第2戦。
ちなみに開催は佐々木主浩投手のルーキーイヤーと
なる15年ぶりの開催。
それから参議院選挙が当初22日予定だったのでその
影響でデーゲームになったらしいですが、それが原因で
東京からの移動がかなりきつかったようですね。
しかも20日の昼間には東北・上越新幹線の人身事故が
埼京線北与野付近のあたりであったらしいですし。
田中将大投手がパリーグの先発ということでかなり注目度が高く、
投球内容に関しては1回はよかったと思いますが、
2回がねぇ・・・。
6失点ということでプロの洗礼を諸に浴びたという感じ。
やはり大舞台ということで同じセリーグ相手でも交流戦とはちがう
緊張感があったのかと思いますね。
あと実況席に田中将大選手が上がってきたときの
野村克也監督のコメントというのは非常に厳しい中にも愛がある
コメントだったと思いますね。
てか8-2になったときはどうなるかと思ったけど予想外の展開で
8-5にまでパリーグが追い上げるというような
楽しませてくれる展開となりましたね。
とはいえ、またラミレスのHRなどで引き離されて11-5になって
しまいましたね。
しかしこの展開でセリーグ勝つとかセリーグはまったく
KYなリーグだと言ってみるw
てか、いちばんKYと言いたかったのはコールドゲームという結末ですが。
まーこっちは自然現象だからしょうがないか・・・。