「10歳のキモチ」美山加恋

先日の移動のときに読み切りました。 
ただ、ページ数が120ページ強という微妙な量なので
宇都宮線グリーン車で読み始めて下館くらいには読み終わっていました。
前半部分では10歳の彼女の独自の世界って言うか思っていることなどを
書いていましたね。
そして中盤は仕事について。「僕と彼女の生きる道」や
「がきんちょ〜リターン・キッズ〜」など今までやってきた
仕事について触れられていますが、スタッフさんからの評価は
結構高いみたいですね。
また、加恋ちゃんから見たファンのこととかこれから子役を
目指す人にということも書かれていますので
ここら辺も要注目ですね。
そして最後の部分はスタッフなどのコメント。
「僕と彼女の生きる道」や「がきんちょ〜リターン・キッズ〜」などの
スタッフから見た加恋ちゃんの魅力などが語られています。
加恋ちゃんはこれからさらに注目を浴びると思うのでお勧めの一冊ですよ。