新大久保駅構内転落事故を題材にした「あなたを忘れない」の酷さ

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/907997.html
西武新宿駅構内第一場内信号付近にある現場(ようは新大久保駅)で7年前に
起きた人身事故ですが、落ちた人を助けるために日本人カメラマンと
韓国人留学生の人が線路に降りて亡くなったという事故がこのたび映画化された。
内容が内容なゆえに美化されてフィクションとして仕立てられて
いるというが、仕上がりが思いのほか酷いという。
内容としては新大久保駅の事件を題材にしたようにしつつも、日本人が
悪役に近いような形で仕立て上げられており、韓国人留学生の役の人が
目立っているというだけで日本人カメラマンの存在など
ほとんど映ってないという。
韓国側としてはやはり自国を美化したいがためにこういう構成に
したのだろうけど、こういう構成では日本では韓流好きの人
くらいにしか受けないと思う。
むしろ、新大久保の事件を知っている人からは反感を買うでしょうね。
映画だから脚色は当たり前っていうことにしてもこの内容は酷すぎると思います。