その職業についてる人間としてやっていけないことだと思う。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070119i317.htm
昨年10/14から今年の1/13までにかけて京葉線に乗務している
車掌のひとりが不必要な防護無線を発報するなどしていたことがわかった。
また、電車の乗降ドア1枚を非常施錠したり、ブレーキ解除系統の
電流を遮断したりという余罪もあったという。
内部の人間しかできない犯行であるがゆえにJR東日本という会社の
信頼を失いかねないし、場合によっては競合沿線への旅客流失と
いうことも考えられるだろう。
また、JR東日本としては刑事告訴なども検討とのことだが、不通時間帯の
運賃収入や振り替え輸送の損失とかを考えると当然のことだと思う。
E233系などの車両を見ていると年々技術の進化により、車両の
サービスレベルも向上していると思うが、肝心な運行する側が
これじゃどうしようもないと思いますね。
ともかく今後はしっかりと教育してほしいものです。