2006年を振り返る(ハロプロ編)

タイトルにハロプロ編と入れてますが、自分の身の回り編を
書く気はないんですけどね。
また、鉄道・野球観戦編については別項を作ってあります。
内容は2日以上にわたって長々と書く気はないのでぎりぎりにしました。
いろいろな意味で驚いたこと、うれしかったことなどを
書くので「ベスト」とか「ワースト」というような
分け方はあえてしません。あと、あくまで自分的な印象
ですのでつっこみは受け付けません。
1位:小川麻琴紺野あさ美卒業
これはいろいろな意味で衝撃的でしたね。
正直、小川麻琴紺野あさ美の2人が高橋愛より卒業が早いとは
思っていなかったですし・・・。
7月の紺ちゃんの卒業公演は席は別として見ることができましたし、
8月はBerryz工房の夏夏コンを1公演参戦にまで減らして
6公演ほどコマ劇場に通いましたし、千秋楽も
見ることができました。
コレを境に現場参戦数がいっきに減ったのは麻琴という
推しメンとしての柱を失ったのがあまりにもでかい証拠でしょうか。


2位:久住小春きら☆レボ効果で大躍進!!
暗い話題が多い中で唯一の明るい話題がこれだと思います。
当初は声優くらいではそんなに大きな影響は出ない
だろうなぁ・・・と思ってましたが、結構グッズも出たりと
いろいろとして女の子にも結構人気があるようですね。
また、「バラライカ」はCDの売り上げとしては2006年のハロプロ第1位という
快挙を成し遂げているらしいですね。


3位:ハロプロメンバードラマ出演
矢口真里萩原舞前田憂佳の3人が2006年はドラマ出演を果たしました。
どちらのドラマも非常に引き込まれるストーリーで面白かったですね。
てか「銭湯の娘!?」も「がきんちょ〜リターン・キッズ〜」も
さりげなくロケ地探訪に行っていたりするわけですが、
どちらも原風景がいい感じで引き込まれるものがありましたね。
矢口真里にとって初の主演作品ということて矢口自身プレッシャー
などあったと思いますが、よく演じられていたと思います。
また、マイマイに関しても素のキャラに似ていた部分もあったせいか
非常に味が出ていたと思いますね。
そして「がきんちょ〜リターン・キッズ」に関してですが、
自分は加恋ちゃんもスキと言うことで見ていたのですが、
とても面白かったと思います。
また、憂佳ちゃんに関しては最初の数回とかのみの
ホントのチョイ役っていう感じでしたが、CDを「ぱれっと」名義で
出せたし彼女にとってはいい経験になったと思います。