鉄道の輸送障害のたびに思うけど・・・

なんで社員は応対がしっかりできないかなぁ・・・。
バスでの迂回ルートとかは知らなくても
業務でバタバタしているのはわかるけどねぇ・・・。っていうのを
27日にあった武蔵野線の停電騒動の話を端的に聞いて思いました。
実際に職場で武蔵野線で通勤していて散々な思いで迂回して帰った人がいたので・・・。
そのほかにも2ch鉄道路線・車輛板なんかを見ると新小平〜新秋津間のうちの真下(笑)の
東村山トンネル*1を車内で2時間近く待たされた挙句、歩かされた人がいたりと
いろいろと大変だったようですね。
その割には28日の朝のニュースでは京王線脱線事故(またあの踏み切りかw)
ばかりが取り上げられており、武蔵野線の一件はほとんど触れられていませんでしたね。
情報量の少なさはどこかの組織の陰謀かそれとも情報操作を
しているのかと疑いたくなるほどでした。
京王線に関しては長くなるので少しだけコメント。
踏切事故ということですが、原因は乗用車が遮断機の中に閉じ込められ、
運転していた女性は気が動転して車を線路内に放置して逃げたということらしいですね。
てか、脱出するのに無理して遮断機を押せばいけるはずなんですけどね。
マジな話、事故の悲惨さもさながらこういう踏切からの脱出方法なども
更新講習で教えたほうがいいのかもしれませんね。


あと非常時の対策としては自分の経験からいって迂回できるときは
迂回すべきというのがありますね。
というのも2002年のW杯のパブリックビューイングを見にSSAに行って入れず、
反対側の出口にあるヨーカドーの電器売場で見ていて帰るときに
改札に入ったら人身事故発生直後で2時間近くホームに閉じ込められたと
いうことがあります。*2
それ以来、迂回経路というのはある程度気にしています。
迂回経路に関しては時にはバスと連携して上下の路線に移動したりするというのもありですし、
大回りでも他の路線にでるというのも選択肢としてはありだと思います。
実際にそれをやっている人はどれくらいいるかわかりませんが・・・。

*1:両駅の駅間から推測するとトンネル全長4.4kmくらい

*2:このときはさいたま新都心→大宮を歩いてそこから所沢までバスで帰った