いよいよ卒業日

いよいよ卒業日を迎えたわけですが、意外にも冷静ですね。
その割りに一睡もできそうにないですけど。
ちょうど仕事が一番ばたばたしていて考えるどころのこと
じゃなかったというのもありますが・・・。
とりあえず千秋楽を前にして言いたいことはモーニング娘。
とってももちろん、卒業する小川麻琴にとって最高に思い出に
なる公演になってほしいと思います。
そういう意味でもサイリュウム企画は成功してほしいと思います。


で、この更新とかをしながらおとめコンと梨華ちゃんの卒コンの
2本のDVDを見ました。
なぜこの2本なのかというとマコが在籍していた期間で自分の参戦数も
一番多く、思い出の多いおとめコン(13公演参戦)とマコ関係では一番
好きだったカップリングの梨華マコのうちの梨華ちゃんの卒業公演と
いうのが選んだ理由です。
てか、これ両方とも恋愛レボリューション21
「この星は〜」(れいな)「美しい〜」(まこと)だなぁ・・・。
おとめコンはともかく力で押してパワフルさをアピールしていくという構成。
メンバー的にもモーニング娘。ではできないことをうまく体現
していたと思います。
正直、いまでもモーニング娘。おとめ組モーニング娘。よりも
Berryz工房よりも好きなグループです。(素)
武道館の梨華ちゃん卒コンはいい意味でモーニング娘。の特色の出ている
コンサートだと思いますね。
そーいや武道館の公演ってロマンティック 浮かれモード歌ってたんでしたね。
すっかり忘れてました(^^ゞ
また、このときは昼と夜で一部のセットリストが異なるなどの工夫も
見られていろいろな意味で楽しませてもらいましたね。
ちなみに愛ちゃんと里沙ちゃんの「ふるさと」は個人的には
里沙ちゃんのほうが好きでしたね。
オリジナルというかなっちのボーカルに忠実という感じがしましたし。
そして梨華ちゃんの卒業のコメントのときのマコの笑顔。
マコとしては泣かずに見送りたいと思ったのでしょう。
だからこそ満面の笑みだったのだと思っています。
でもきょうはマコが卒業するという逆の立場。泣きたいときは
我慢せずに泣いていいよ。
泣いて文句言うファンなんていないからさ。
てか、そんなことを書いてる割には梨華ちゃん卒コンの
大阪 恋の歌」で泣いちゃったわけですが・・・。