4人の5期メンとしての最後の日

今日で紺ちゃんの卒業、マコがあと1ヶ月で卒業。
5期メンの4人が2001年の8月26日にLOVEオーディション21に合格して
本格的には同年の秋コンから活動を開始。 
最初は常に4人でいた気がするけどいまではみんな成長してそれぞれの
個性がいい感じに出せていると思いますね。
紺ちゃんも最初は「赤点娘。」とまで言われていたのが
写真集では4冊をリリースするなどの功績があるし、マコはメンバー内
での潤滑油的な役割としていい感じで好かれていましたね。
愛ちゃん、里沙ちゃんに関しては卒業するわけではないので
ここでは書かないですけど。
ひとまず紺ちゃんにもマコにもいえることなんだけど卒業後は
いままで以上に自分の意思というものが大切になってくると思う。
モーニング娘。おとめ組の「友情〜心のブスにはならねぇ〜」の歌詞にもあるとおり

自由って難しいんだね 全部自分で決めるって

っていうのはホントだと思う。
自分のやりたいことを見つけるってすごいことだと思ってるけど
それ以上に自分で判断することの難しさを痛感すると思う。
いままでが結構スタッフ任せだったと思いますし。*1
また、これもモーニング娘。おとめ組の「友情〜心のブスにはならねぇ〜」の
歌詞の一部だけど

孤独に負けそうな時ここに戻ればいい
田舎で育んだ人生誇りに思うなら

つらくなったらメンバーに相談とかするのもありだよ。
自分で抱え込むのはよくないし。
そういや里沙ちゃんが「話はいつでも聞くよ」ってハロショで発売した
卒業アルバムに書いていたなぁ・・・。
あと、自分の人生というものに誇りというものを持ってほしい。
この卒業だって自分で決断したことなんだし。
また、自分の現場でビューがこの2001年夏ハロコンの代々木に
村長さん(id:soncyou)に連れてもらっていったのが始まりでそれから5年
という歳月が過ぎているわけで、モーニング娘。のコンサートとして見た公演は
ほとんど5期のいる公演を見ているわけで・・・。
それだけに5期の歴史=自分のヲタ活動の歴史というのがあります。
そのせいか5期に対する思い入れはかなりありますね。
マジで公演後泣きそうだな・・・。笑顔で送り出してあげたいと思ってはいるけど・・・。

*1:娘。コンの構成とか見てるとつくづくそう感じますよ。