TOY BOX12号より

TOY BOXというハロプロのpdfマガジンの今号の記事に「コンサートだから
音を楽しもう」という記事があるのですが、自分はどっちかというと
この意見には賛成派ですね。
というのも最初の頃はPPPHとか普通にやっていたけどいまじゃ、
ほとんどやらないですね。
もちろんその理由は歌声を聴きたいというのがあります。
だから曲とかぶらない合いの手はするけどPPPHとかはしないですし。
よく言われるのがモーニング娘。さくら組の「晴れ雨のちスキ」のPPPH
これは曲調が曲調だけに空気を読んで静かに聞く曲だと思いますし、
曲内にコールを入れて歌い手の声が聞こえなくなるというのは勘弁ですね。
たしかおととしくらいだったかな?ごっちんコンがさいたま市文化
センター(浦和)であったあとに
大宮ソニックシティの松たかこさんのコンサとはしごしたことが
あるんですが、観客の空気が非常によくて驚いたことがありますね。
コンサ自体が生バンドというのもあったんでしょうけど非常に満足度が
高いものでしたし、盛り上がるところは盛り上がって静かに聴くところは
静かに聴くというと棲み分けがしっかりとできていたと思います。
そう考えるとハロプロ関係のコンサってちょっとうるささを感じる人は
いるかもしれないですね。
まぁ、早い話、盛り上がるところと静かに聴くところとしっかり
分けるということですよ。
27日の夜公演の真後ろのヲタがDQNヲタだったから余計そう思ったわけですが・・・。