京急の歌う車両も…。

http://sankei.jp.msn.com/life/news/110716/trd11071622110012-n1.htm
ニュースになっていたのでちらっと。京急2100形と1000N形の話。
現在ではVVVFインバータの主制御器の換装によってドレミファ音を奏でる
車両が数を減らしつつありますね。
かって梅さんが℃-ute時代にやってた「よろしく!センパイ」のなかで
さゆみん講師の時にこの話題をチラッと触れていましたね。
ただ、経年劣化などの問題で国産インバータ(東洋電機製)への換装が進みつつあり、
現在では4編成が残る限りとなっていますね。
これはVVVFの素子がIGBT化されたときに、音が普通のものになって
しまったというもので、趣味的側面では残念な部分がありますね。
なお、京急2100形の運用についてはブルースカイトレインの運行表があるので
それを参考に動けばある程度の画像とかの確保はできると思いますね。
ちなみに外観からの見分け方っていうのは機器を見るというのが唯一の
見分ける方法だが、どの機器かわかりにくいと思うので車内の車号の書いてある
銘板シールにある「Powered by SIEMENS」の文字を
探すのが一番わかりやすいでしょうね。