ももいろクローバー初単独 青年館ライブ!!「脱皮」

ももいろクローバー初の単独ホールライブとなる日本青年館での
ライブに参戦してきました。
いろいろとありすぎてレポとしてそれなりにまとめるのが大変(^^ゞ 
なのでセットリストと簡単な感想で書いておきたいと思います。
って言って結局、簡単にまとまってないという罠w

【セットリスト】
01.走れ!
02.Believe
03.ビンキージョーンズ
MC(自己紹介)
04. Words of the mind
05.ラフスタイル
VTR 1(一般常識クイズ)
06.きみゆき(会場限定CD「ももクリ」収録新曲)
07.全力少女
08.ももいろパンチ
09.気分はSupergirl
10.未来へススメ!
MC(かなこ、ももか、あーりん、れに)
11.Fall into me(あかりんソロ)
12.愛ですか(しおりんソロ)MC
13.ココ☆ナツ
14.キミとセカイ
15.行くぜっ!怪盗少女
MC
16.オレンジノート
Enc01.ラストクリスマス
MC
Enc02.ミライボウル(3/9発売新曲)
Enc03.ツヨクツヨク
Enc04.あの空へ向かって

なんといってもボリュームが満点で時間過ぎるのを忘れると
言う感じで、終わってみたらまさかの2120過ぎ。
いろいろな兼ね合いを考えると2100には終わると思っていたんですがね。
演出面などについては内容としてはVTRの構成が秀逸でメンバーの
小さいころの写真はともかく、いろいろとそれ用に撮ったのか
豊富な映像の素材があってメンバーの個性は出せていたかなと。
またそういうVTRのつくりのひとつひとつの作りが丁寧でそこに
スターダストの俳優事務所としての
底力とかっていうものを感じた気はしましたしね。
また、着替えの時間にも一般常識クイズをメンバーに出したやつの
珍回答流したりして楽しませるっていう意味ではいいんですが、
その中にあった設問の「一番かわいいと思うアイドルは?」のときに
あかりん*1とかなこぉ↑↑*2
即答で「スマイレージ」ってw
あえてももクロちゃんのライブだからそこのところはネタとしても
外してほしかったんですけどね。2人とも好きなのは知ってるけど
ここで他のグループのネタ入れるのちょっと違うだろwっていう
違和感は感じましたね。
ももいろパンチ」はもう少し場所考えてほしかったかも。
全体的な流れの中に組み込むのではなく、「全力少女」と逆の位置で
MCでそのころとかの思い出話とかをしてその流れからはいる
みたいな感じがよかったかも。
そしてメンバーのソロはあかりんとしおりん*3がやりましたが、
どちらも個性が出ていたのでよかったですね。
あかりんはなんていうかともかくかっこいいっていう感じでゾクゾク
させられる感があったし、しおりんはしおりんで黄色いリボンに
やはり黄色いふわっとしたスカートの上下という感じで
80年代アイドルっぽい感じが見事にはまっていましたね。
行くぜっ!怪盗少女」に関してはかなこぉ↑↑の
エビぞりとともに特効が!!
センターはかなり後方まで届いたらしいですね。
その残骸っぽいのを拾って帰ってきましたが、
銀のテープでハートが印刷されていました。
アンコールはサンタ衣装で。ちなみにMCのときにメンバーからの
クリスマスプレゼントということで…。新曲告知&発表!!
次のシングルは「ミライボウル」というタイトルで3/9に発売と
いうことと、イベントツアーについても発表が。
イベントツアーで今回の発表があったのは1/22 Zepp Osaka、2/12のZepp Nagoya
2/13の横浜BLITZ、3/6のZepp Tokyoの4か所。
さらに4/10の中野サンプラザでのライブも発表されました。
なお、タイアップは配布のフライヤーによると「ドラゴンクライシス」で
MX、テレ玉ほかでU局数局とキッズステーションでやるアニメとのこと。
そして最後の「あの空へ向かって」では白のサイリュウム祭。
mixiでは企画があったらしいですが、自分がそのコミュ見てないので
会場で配布しているのをもらって参加しましたけど
ものの見事に決まってましたね。
さすがにあのシチュエーションの中で聞く「世界のももクロナンバーワン」の
コールには思わず泣けてきてしまいましたよ。 
ライブ中に泣いたのってマコ卒の「リボンの騎士」の最終日以来だわ(^^ゞ
ライブ見てはっきりと言えることは全編にわたっていい感じで歌え、踊れていたけど、
サイドや中2階のステージの活用のされ方がちょっと物足りない感はありましたね。
そこのあたりが中野の時までの課題かもなぁ…。
杏果*4に関する感想、何も書いてないって?
ともかくなんていうか歌ってることや踊ることが大好きっていうのを
ステージのパフォーマンスしているのを見ているだけで満足。
その中で感じる今回のツアータイトルでもある「脱皮」というのとともに感じる
「成長」っていうことを感じ取れる部分はありましたね。
それを言葉にするとなると難しい部分があるんだけど…。