ライトノベルの楽しい書き方

12/6の午前中の用事を済ませた後に何とか間に合いそう
だったので行ってきました。
主役が茉麻*1というBerryz工房でもメインであるほう
ではないし、ストーリー的にもライトノベルの映画化ということで
どうなるのかとかっていう心配とかいろいろとありましたが、
実際見てみると茉麻のキャラっていうのをよく理解できていて
力強い部分がありつつも乙女なキャラっていう部分
なんかはまさによく見ているなぁ…って
いうのは感じましたね。もともと美人系っていう雰囲気はありましたしね。
それからのっち*2が出ていましたが、
竹達彩奈さん(けいおん!中野梓の中の人ですね。)とか国府田マリ子さん
とか周りを固めるメンバーが声優方面では結構すごいメンバーがいたりと
よく考えるとすごいメンバーだと感じましたね。
ちなみに茉麻の相方となる佐藤永典クンのキャラとかですが、
イケメンだけど人間に興味がなく、魚とかに興味があるという
恋愛に不器用なタイプでいうのがキャラ設定なのですが、
いい感じで1ヶ月限定での彼氏をやっているときに成長している
感じが見られたのはよかったですね。
さすがスターダスト芸能3部は逸材ぞろいだなぁ…って
感心させられたものです。
てかのっちの役名の心夏の読みがここなつだからってももクロを思い出したのは内緒だw
内容に関してはネタばれにならない程度に触れるなら茉麻cの
役が親が剣道の師範で一人娘という部分がありながら、
裏ではライトノベルの作家として新人賞をとってデビューしたものの、
恋愛経験がなくて…っていうような表と裏の部分があって…。
っていうような感じでいろいろとあって佐藤永典クンの演じるキャラとの
バランスがいい感じでとれていましたね。
しかしエンドロールの最初に茉麻の名前が出てきたときには不覚にも泣きそうになりましたね。
Berryz工房だと自分は元ヲタではありますが、雅ちゃん推しなんですがね…。
http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/52407249.html
てかこの記事見て思い出したけどあずにゃんの中の人、
茉麻より年上なのは信じられないなぁ…。
雰囲気といい、役のキャラといい、いい感じで年齢を
感じさせない感じはしましたね。