23日の山手線・埼京線・湘南新宿ラインなどのストップの原因は・・・。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100325-OYT1T00026.htm?from=main2
どうやらWiMAXのケーブル溶断によるものからくるものでそれを埼京線の列車や
山手線の列車に接触してその流れで送電自体がショートというような流れだったようである。
しかし乗客に対する扱いの酷さっていうのはいくらなんでも安全確保とかいうものの、
2時間缶詰とか酷いとは思いますね。だから人身事故でもかなり長引くんでしょうけど。
でも209系のときは窓が開かなかった時代もあったのでそれが一部をのぞいて窓が開くように
改善されてこういう緊急時に窓があけられるようになったことで空気の入れ替えが
できたことで気持ち悪くなるのを防ぐとか効果があったとし思います。
そういう意味では車両の設計とかの考え方とかは評価できる部分は
多いんですが、こういう長引くようなことが想定される事態で平気で長時間閉じ込めとかを
平気で何度もやるのはどうかと思いますね。
指令の判断のところでどこまでできるかわからないけどもう少し早く対応すべきだったのでは?と
思いますね。
で、ケーブルのとめ具の話ですが、どうやら室内用の止め具を使っていたようで、
これじゃ紫外線とかの問題で影響を受けやすいんじゃなかったっけ?
これをわかっててコスト削減のためにやっていたら大問題だと思いますね。
ともかく問題が起きないようにほかのところのチェックとか今後の設備投資とか
しっかりしてほしいものです。