『とある梅田の黄色い卒コン』こと℃-uteコンサートツアー「キューティJUMP!」

中野は自分のミスwで10/17の公演がないと思っていて普通に
川越まつりに行ったせいで結局、全回避(東京厚生やや市川は仕事でした)で
見に行けてなかったからこういう感じでツアーをまったく見ずに
DVDで初めて見るというのはいままで℃-uteの現場のほうにそれなりに
行っていた自分からしてみると新鮮だったりします。
以下、買ってない人へのネタバレ防止という意味でも隠しますね。
特典映像のこともありますからね。
やっぱり℃-uteの魅力のひとつとしていろいろとチャレンジして
くれるところだと思うんですよね。
タップやストンプとかいろいろと苦労したとは思うけどあれをいろいろと工夫して
曲中に取り入れてるのはすごいと思いますね。
ただ、舞美ちゃんのソロの「愛は勝つ」ではなくて「青春ソング」でよかったんじゃ
ないかなぁ・・・と思った次第。
でも「青春ソング」のPPPHの部分のパートに梅さんが来るようにしたのはいい
配慮だと思いますね。
「SHINES」のところでは卒業企画の黄色のタオルまわす企画、アンコール前では
黄色のサイリュウム企画がありましたが、どちらも見事でしたね。
梅さんへのMCとか見ているとコレは別に特別にセレモニーやらなくても
よかったと思いますね。
当時はセレモニーなしとかどうなの?とか思っていましたが。
それにしても最後のMCの舞美ちゃんの梅さんへとMCを振るときの感極まった涙は
印象的でしたね。
そして「忘れたくない夏」の梅田えりかほぼソロという流れは評価できます。
ステージ側から見た黄色のサイリュウムを見て感極まって歌えなくなった
梅さんのところを完全に他のメンバーや客席でフォローしているところとか
なんか見るとやっぱファンのグループへの愛というものを感じますね。
都会っ子 純情」はあのいちより別の位置に入れてほしかったなぁ・・・。
映像で見ている限りだとMCのあとが長すぎて感動が薄れてしまうというのはあるんですよね。
でも「何でファンの皆さんこんなに優しいんですか?」という梅さんのダブルアンコールで
出てきたときの言葉が℃-uteのグループやファンの温かさというのを改めて感じますね。
特典の大阪公演ドキュメントのほうは開演前の円陣だったり、リハーサルだったり、
食事のときの模様だったり6人でのいろいろなシーンを見れたのはよかったですね。
こちらのほうもいい感じで梅さんを前面に出していて配慮してくれていてよかったですね。