ハロプロ楽曲大賞2009

今年もそんな季節になってしまいましたね。
とりあえず投票内容のほうと理由も書けたので早速、内容のほうとか説明したいと思いますね。
ちなみに推しメン部門に関しては小川麻琴で投票していますが、楽曲の聴いているものの
実質的なものはほぼベリキューBuono!真野恵里菜あたりなのでこういう感じの
結果になったという感じですね。
また、投票完了とあわせて℃-uteのタイプのリンクバナーを貼らせていただきました。
そういやガーディアンズ4のほうのバナー、men'sさん(id:men-s6)採用おめでとうございます。
そんなわけで投票結果。長いので隠します。
楽曲部門


1位 Take It Easy! Buono! 5P
ロケのPVに関する評価というのは高いですが、コレを別としてもいままでのBuono!とは
違った意味でのポップさをもつ方向性などの方向を取り入れたとかという意味でも評価が
高くなったというのはありますね。


2位 EVERYDAY 絶好調!! ℃-ute 2P
梅田えりか卒業前のラストシングル。
個人的にはこの曲の歌詞から小川麻琴紺野あさ美のラストシングルであった
Ambitious! 野心的でいいじゃん」に共通するようなメッセージ性の強さというものを感じますね。


3位 消失点 -Vanishing Point- Buono! 1.5P
夏焼雅メインで、彼女の声質などが80年代っぽい感じや切ない詞の雰囲気が曲全体に対して
いい影響を与えている印象がある。
そういう意味では高評価である。


4位 はじめての経験 真野恵里菜 1P
真野ちゃんの売りのひとつでもある明るさも程よく出ていて、なおかつピアノも見れる感じの
バランスのいい曲という点で評価。
S/mileageは嫌いではないがこの次のシングル以降はピアノのイメージは少なめで、PVみると
真野恵里菜WithS/mileageと言う印象が強い。


5位 愛してる 愛してる ℃-ute(中島早貴有原栞菜) 0.5P
栞菜の活動休止・脱退によって現場では一度も本来のペアで聞くことなく終わって
しまったが、この2人の持つかわいさやほんわかとしたやわらかい空気感と
いうのがいい感じに表現されていた曲だと思いますね。
強いて言うなら現場で聞けなかったのが残念である。


ちなみに次点(10位まで)はこんな感じ。

6位 泣いちゃうかも モーニング娘。
7位 世界はサマーパーティ 真野恵里菜
8位 暑中お見舞い申し上げます ℃-ute
9位 青春バスガイド Berryz工房
10位 Yes! all my family ℃-ute(鈴木愛理)

意外にも4thアルバム収録の矢島舞美ソロの「青春ソング」が入っていないのはどちらかというと
勢い中心の楽曲という印象が強いというのが影響していると思いますね。


PV部門


1位 Take It Easy! Buono! 4P
PVの仕上がりがなんといっても秀逸。全編ロケというのは評価が高いし、
さわやかな雰囲気が非常に出ていていい感じでしたね。
ロケ地に関しても行って来ましたが、非常に自然のよさが感じられるPVと改めて感じ、
雰囲気もよかったと思います。


2位 暑中お見舞い申し上げます ℃-ute 1.5P
こちらはキャンディーズのカバーでありながらも℃-uteならではの特色が
出ていて評価としてもいい感じでなおかつ、最後のカットのレトロ風な部分がほぼ地元の
小平ふるさと村がロケ地だったこともあり、その点も含めてPVの雰囲気のよさを評価。


3位 青春バスガイド Berryz工房 0.5P
こちらのPVは1位や2位と異なってCGなども使用したPVではあるが、近未来的な雰囲気の
バスの車内の雰囲気であったり、テレビ東京の大江アナの特別出演があったりと
いろいろと注目すべき点が多かったと思いますね。