あえて痛いニュースから

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1323609.html
これで巻き添えを食らったというのは同情する余地はまだあるが、そのあとにとった
行動がPTSD担ったのでJR東日本を提訴というのがどうかと思う部分はありますね。
PTSDに関しては病気のひとつとして認めるが、人身事故対策がとれていないから
JRを訴えるというのは筋違いであると思いますね。
厳しいでしょうけど遺族相手に訴訟とかできないものですかねぇ・・・。
こういうときの振替輸送などの費用負担は遺族が相続放棄することが
多いというような話は聞きますが、それとは別途のものであるという考え方で
被害者の遺族に請求してもいいと思いますね。
ホームドアの導入に関しては乗り入れとか車種ごとの対策などいろいろと考えると
厄介な部分が多いんですよね。
副都心線乗り入れに関しては西武・東武の乗り入れ車両、東京メトロ7000系
うまく止まれるシステムを導入する改造したりしていますからね。
また、山手線のホームドア導入に際しても6ドア車の廃止のためにその穴埋めのために
4ドア車新製していますからね。
そういう意味では現行の路線にホームドアを入れるのはリスクが伴いますね。
また、これによって列車遅延が考えられ、山手線の本数も時間あたり1本減ることは
必至だろう。
ホームドア閉まったのを確認→発車のロスがあるから今まで以上に所要時間は延びる
でしょうしね。
てか、最近こういうアメリカ的な訴訟が増えてきた気がする・・・。
まぁこの事例でJRから金取れるというのはほぼ不可能でしょうね。