秩父鉄道いろいろと

13日に秩父鉄道のほうに秩父フリーきっぷを使っていってきました。
もともとの休みが12日で℃-uteコンに行く予定だったのが予定変更で
休みが変更となったので13日がフリーとなってしまったので近場で
気になるところという事で秩父鉄道に行ってきました。
以前、秩父夜祭かなんかのときに行って以来で、いまだに撮って
いなかった元西武101N系の秩父鉄道6000系急行型、秩父鉄道1000系の
各種リバイバルカラーのほうや今年入線した
東急8500系7000系、そして休日という事で運行のあった
SL「パレオエクスプレス」あたりを撮影したいと思っていたのですが、
ほとんど撮影できました。
強いて言うなら秩父鉄道7000系が「つばさ」ラッピングでなかったこと
くらいですね。
コレは運だと思っていたので別に問題はないですね。
以下、画像を交えてレポを貼りたいと思いますので隠します。
まずは所沢で飯能行きに乗り換えて飯能に。
飯能では特に接続がすぐにあるわけではなく、かといって曼珠沙華臨時のほうも
なかったのでつぎの西武秩父線のほうを待機。
ちなみに秩父鉄道直通の長瀞・三峰口行きで三峰口行きが前4両、後4両が長瀞行きです。

なお、画像は飯能入線時のものなので前4両が長瀞行きで、途中の横瀬で切り離しされます。
そして自分は終点の長瀞まで乗車。

この画像は途中の荒川橋梁(上長瀞親鼻)の車窓からの風景です。
このあたりは長瀞のライン下りも通り、絶景の場所であるとともに秩父鉄道
名撮影地のひとつでもあります。
また、「つばさ」の長瀞でのシーンではここも使われていましたね。

そしてこちらは長瀞駅構内の看板(駅名標とは別)のものです。

3番線停車中の西武4000系を撮影。
ここで改札を出て駅舎を撮影。いかにもローカル線っぽいところが旅情を誘いますね。

そして駅名表示のアップ。毛筆で書かれたような感じですね。

ここから10分弱ほど、野上方に歩いていって撮影ポイントに到着。
この時間はSLを含めて下りが多い時間帯でまずは元西武101N系の秩父鉄道6000系を撮影。

この急行「秩父路」と長瀞で交換して元国鉄101系の秩父鉄道1000系
リバイバルカラーのオレンジがきました。
ちなみにここのポイントで撮った唯一の上り列車です。

いよいよSLパレオエクスプレスの登場。
C58 363号機の後には4両ほど12系が連結されています。

長瀞でSLを抜く下りの秩父鉄道1000系はリバイバルカラーのカナリアでした。

そして長瀞に戻って三峰口へと移動。
その途中の和銅黒谷秩父鉄道旧色のリバイバルカラーの1000系と交換。

こちらはリバイバルカラーの1000系と5000系との並び。

そして三峰口に到着。
2番ホームには今年東急から導入した7000系がいましたのでまずはその並びを撮影。

そして今度は7000系単独で。走行写真ではなくても撮れたのでよかったです。

このあとはSLの入換&転車風景を見に行きました。
こちらでは給水をしています。
ホームレベルの高さなので結構ギャラリーがいましたね。

今度は反対側から。下のほうはほぼ真横のアングルです。


西武4000系秩父鉄道5000系の並び。

そしてC58 363号機が転車台へと向かって下がってきます。


転車台に到着。これから転車台を回転させて方向転換です。

ちょうど半分くらい回転したところ。

回転終了。これから後退して入れ替えた上で12系客車に連結します。

入換で戻る最中の1枚。

入換で2番ホームを通過中。

奥から戻ってきて3番ホームへと進入するC58 363。

C58 363と連結した12系客車。
そしてこのあとは隣の白久へと移動してSLの熊谷行きを撮影。

そのあとは御花畑から西武秩父へと移動して各停で帰ってきました。
なかなか土日に休みはないですが、またなんかネタがあったりすれば
どこか行きたいとは思いますね。