8日の行動 富士急 富士急1200形 富士登山電車

車内公開などの撮影部分があるため、この部分だけは公開する画像の点数が
多くなるので河口湖の構内で撮影したものだけを別項にて
取り上げさせていただきました。
まずは外観を撮影。車内公開は1130くらいからでした。
 
大月・河口湖方 モハ1305

 富士登山電車HM

富士登山電車側面

車両中央部分のもともとドアだったところ。
今回のリニューアルで3ドア車を2ドア化しました。

富士吉田方 モハ1205

(参考)通常カラーのモハ1203
そして車内の公開も開始されましたので車内のほうも撮影してきました。

運転席後部のところやドア横の座席はこのような感じでソファー調の形をしています。

車両銘版。日本車輛での製造、京王重機・今回のリニューアル改造の年のほか、
今回の改造に携わった会社も書いてあります。

車内の路線図。こちらも車体同様にレトロ調な感じでの色合いとなっています。

車両の外観イラストと内装のイラスト兼案内。
モハ1205号車は「赤富士」、モハ1305号車は「青富士」とテーマがつけられている。


この車両にはいろいろと座席パターンがあるので紹介します。

ドア横四方のシートタイプはどれもコレ。
 
通常のクロスシート含めた車内全景
 
山側を向いた座席。ちょうどドアを埋めたあたりの前後の位置で、
ベンチのような感じになっている。

一人掛け用の座席。ベンチ使用の感じのものと同様に山側を向いている。


車端部付近もグッズ販売スペースがあったりするのでいろいろと独特な感じとなっています。

全線路線図。サイズ以外の点は基本的にはドア上のものと一緒です。

車端部全景。暖簾が印象的な感じですね。



物販販売スペース付近。こんな感じで展示されています。
ミネラルウォーターや日本酒、ペーパークラフトなどいろいろとあります。

モハ1205号車側の車端部。赤富士というテーマのごとく暖簾も赤になっている。
とりあえずイベントの車内展示はこんな感じであとの撮影の
模様などは上の項などを参照してください。