東京アリス

雑感というか役の印象などは西武新宿線の車内で更新しましたが、改めて。
っていうか結局、行きは新宿の人ごみの中を歩くのが面倒で中井で
大江戸線乗り換え、帰りは西武新宿から帰ってきましたが、
帰りも上石神井までは各停で帰ってきたので
上井草のガンダム発メロは上下とも聞いたことになりますw
しかし台詞で「新宿は人ごみが多くて嫌い」っていうのがありましたが、
正直なところ自分もその気はあるかもw
帰りも人通りの多い上を通らずに新宿西口の駅につながる地下の通路で
大ガードの手前の出口出ていますし…。
そんなわけで本格的に?レポを書きたいと思います。
時間としては1906開始で本編2056終了。
そのあとすぐにアフタートークショーが15分くらい。
そういやティッシュもらうの忘れたことに帰ってきてGPさん(id:General-Project)の
ところ見て気付いたw
通路からそんなに奥に入ってなかったから手を出せば届いたのかもしれないけど。
舞台のストーリー的にはコメディタッチということは書きましたが、
最終的なテーマとしては「運命というのは何か」というのという事を
伝えるというところかな?という印象でした。
梨華ちゃん*1に関してはブランド物大好きっていう役柄なのですが、その一方で
ドジっ子キャラのOLであったりします。
そのエピソードのひとつは舞台の上で大きなキーポイントとなるネタであったりしますが、
最初は相手にしたくないという事を言っていた上司と最終的に結びつくとはね。
まぁ最初に梨華ちゃん演じるふうが買い物に出かけているシーンで一人になったときに
上司とその彼女にぶつかってっていうところがフラグというのは考えにくいよな。
そういう意味では前・中盤から後半に向けての伏線があったかどうかというのは微妙だなぁ・・・。
マコに*2関しては役柄的にはいまいち重要度が低い役という印象では
ありましたが、いい親友としての雰囲気を出すにははまっていたと思いますね。
仕事として売れない漫画家の役であったけど最終的には連載をもてたという
仕事としてはハッピーエンドという感じになっているのは悪くないと思いますね。
でも舞台の流れからするとちょっと恋愛的な要素っていうのが
もう少しあってもよかった気はします。
いちおう恋人がいる設定でもありましたし。
よっすぃ〜*3に関しては役としては男好きなんですが、いまいちしっくり
くるものがないというのはありましたね。
それは彼女の持つもともとのキャラが男っぽい部分があるからなのかも。
でも芯の強さがある役ではありましたね。
ただ、素が出すぎというのが感じられるシーンが一部あったという事が否めないのも事実。
そこはちょっとマイナス点かも。
とりあえず事前評価のほうからいけば十分満足ではあります。
ただ、数度見ようと思うかというと「それはちょっと…」っていう感じですが・・・。