箱根駅伝復路

2日の新年会の影響で6区はまったく見れず、7区の途中から見て
10区の平和島くらいまで見ていました。
遅番で仕事のため、出勤時間の関係でゴールまでは見れなかったので。
往路みたいなごぼう抜きはなかったものの、順位の入れ替わりが
頻繁にあり、面白い展開でしたね。
ただ8区で城西大学の棄権があったのは残念だなぁ・・・。
ちなみに蒲田付近は京急スレの実況?みながら見ていましたが、
京急蒲田・糀谷両駅での待機で全ランナーの
通過待ちだったようですね。そんなわけで20分ほど踏み切り
開けっ放しだったようです。
往路はほぼ固まって通過しますが、復路は結構バラけるのでダイヤ調整とかしますからね。
結果としては東洋大学が優勝しましたが、今年もさまざまなドラマが
あったりしていい物を見させていただきました。
ちなみに箱根駅伝が鉄道に与える影響というとどっちかというと
箱根登山鉄道のほうが有名ですが、京急も協力体制はすごいですね。
以下、京浜急行の対応としてニコニコ動画のほう貼りますので隠します。
まず最初の動画は踏切キャンセルもあった2008年の復路の模様。
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踏切キャンセルはいつみても笑ってしまうわw
そしてこの下2つが2009年の模様。
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この細やかさは京急の職員の仕事を見ていると他の私鉄をはるかに
上回るプロ意識というものを感じさせられますね。
そして箱根駅伝を無事に何事もなく成功させようと努力している運営の方にも感謝ですね。