何かあったときの対策

http://mytown.asahi.com/tama/news.php?k_id=14000000811070001
総合周産期母子医療センターが多摩地区に杏林大学病院しか
なかったので今回の事故が起きたと言うのがひとつの
原因だと考えられるが、今後は都立府中病院の増築などを
行った上での多摩総合医療センター・小児総合医療センターと
しての機能向上と小児総合医療センターへの
総合周産期母子医療センター設置を図るという。
ただ、こちらの府中のほうは2010年の話なのでもうしばらくは
杏林大学病院のみの体制が続きそうであるが、今後は
都区内指定病院との協力も密にしてトラブル防止を図って
欲しいものである。


http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyotama/news/20081107-OYT8T00916.htm
こちらは八王子自動車教習所のその後の話。
とはいえ、進展がないというのが実情のようである。
ちなみに閉鎖時点で約1700人の受講生がいたが、同教習所は
突然破綻(はたん))したため、他校に受講生をあっせんしていない
というのが現状で転校に必要な業務も元職員がやっているという
現状のようである。
ちなみに警視庁運転免許本部によると、教習所の廃止などの際には
受講生への適切な教習を行うため、廃止の3か月前には
公安委員会へ書面を提出するよう行政指導している。
しかし、同教習所が閉鎖を伝えたのは、自己破産申請前日の
午後だったという。
転校はともかく代金の返金などは大問題となることが
想定されるであろうと思いますね。
そこがどうなるか動向が気になるところである。