あれから1年。

いま考えるとあのときから1年経ってモーニング娘。への思いと
いうか距離っていうのが変わったなと思う。
魅力がなくなったわけではないけどどこをみていいのかわからない。
実際に吉卒なりこないだのハロコン@SSAがそうだったし。
ちょうど1年前は『リボンの騎士』が始まった日。
リボンの騎士』に関しては宝塚歌劇団の演出家である
木村信司さんなどのバックアップを受けた作品である
からというのもあり、それ以前のミュージカル以上のものには
なるとは期待していたんですが、8/2の昼に見て感じたのは
「やはり宝塚の方のバックアップを受けただけの完成度はある」ということと、
高橋愛の持つ能力のよさというものでしたね。
正直、高橋愛と言う子がどこまでやれるかでこの舞台の印象が
決まってくると舞台が始まる前より思っていましたからね。
そして小川麻琴
この「リボンの騎士」をもってモーニング娘。を卒業。
モーニング娘。の現状を見るとこのときに卒業してくれていて
よかったと思いますが、卒業するに当たっての展開とかは
追い出したいというUFA側の魂胆が見え見えで萎える部分は
ありましたけどね。
でも、卒業式としては人数的に最小規模であったけど
密度の濃い非常にいい感じの卒業式ができたと思いますね。
さらにもうひとつ。
このネタは1日ほどずれてしまいましたが、
「がきんちょ〜リターン・キッズ〜」の初回が始まったのが7/31。
このドラマがちょい役とはいえ、憂佳ちゃん*1に急速に
はまるきっかけになっていったというのもあります。
なにげにこの枠っていいの多いですよね。
個人的には『銭湯の娘!?』も嫌いではないですよ。
てか、井上真央ちゃんの出世作でもある
キッズ・ウォー 〜ざけんなよ〜」はこの枠ですし、
いまやっている「こどもの事情」も見れるときは結構見ていたりするので。
一説によるとてんかりん*2目当てという説もあり?


そしてBerryz工房℃-uteのこの1年の伸びも目を見張るものがありますね。
特に℃-uteメジャーデビューしたことでいろいろとかわったと思います。
これからどういう方向へと向かっていくかが楽しみなグループだったりします。
Berryz工房にも℃-uteにも次世代のUFAをになう中心集団と
なってほしいと思っているので頑張ってほしいですね。