愛の劇場「砂時計」#60(最終回)

仕事だったので録画していたやつを帰宅後に鑑賞。
最後に大悟と杏が一緒になるというのは想像できていたけど終わり方が
もう少しきちんと終わってほしい気がしましたね。
2人が抱き合って終わりっていうのではなく、その後をチラッと
やってほしかったというのはありますね。
中盤のころが学生時代とか大人になってからとかごたごたしていた
部分も感じられますね。
子供時代のようにもう少しゆとりのある雰囲気がほしかったかな?
最初は杏の子供時代に出る加恋ちゃん*1目当てで見ていたんですが、
結構ドラマ自体にはまってはいたけど、やっぱり加恋ちゃんの
前作である『がきんちょ〜リターン・キッズ〜』には
かなわなかったかなぁ・・・っていう感じ。
まぁ、そもそも『がきんちょ〜リターン・キッズ』の場合、
ドラマ自体をほとんど見ていたというのもあるけど、ほんのちょっとだけ
個人的な思い入れ*2があったり、憂佳ちゃんの出演があったりと
いうのも影響はしている部分はなくはないけど、
「砂時計」の場合、12歳〜26歳と対象期間が長すぎだと思いますね。
それが自分の中で印象をいまいち悪くしてしまった部分があるかも。
でも、ドラマとしては非常に良質なものだったと思いますね。

*1:美山加恋

*2:主題歌である「Ho!サマー」(タッキー&翼)を8/9の神宮球場外野最前で見たとか06年10月にロケ地探訪に行ったとかだと