暗ポップ観劇とか

30日も観劇などで出かけるので期日前投票を済ませたあとに
Buono!のTake It Easy!を買ったり昼食べたりしてから赤坂レッドシアターへ。
前回更新で書いたとおりの状態で観劇ということで何とか寝落ちすると
いうことは避けられました(^^ゞ
ちなみにDVD収録公演でアフタートークショー込みではいるそうです。
舞台の観劇場所は典型的な下手側。なのでのっちの出番で割りと
近いシーンが多かったなという印象。
そんなわけで舞台に関しての感想ですが、内容的にはちょっと考えさせられる
テーマがありつつも個人的に合うタイプの内容でしたが、伏線が合った
割には中途半端だったという部分があったのが
ちょっと気になるところではありましたね。
以下<ネタバレあるので隠します。
この舞台の全体的な人間関係のベースとなっているセラピーの中での
参加者の各人が持つココロの中の壁やネガティブな部分をどうやって
治していくというのに医師側のカウンセリングとかが絡まず、グループで
入所した人と徐々に打ち解けていって時には対立とかもあったりしつつ
変わって行くいうのはこのセラピーの効果のひとつとして医者側が期待
していたことであったのではないのかと思いましたね。
もうひとつ気になった点といえば有栖川先生(ベテランの人)のせりふでのくだりのあとの
病院スタッフが遅れてくるシーンでの人身事故というキーワードがなぜ必要だったかと
いうのは気にはなりますね。
都合で1日早く出ると言ったイケメンが結局精神的に追い詰められてその
人身事故の当該で巻き込まれているのか
それともただ遅れただけなのかというのがどうなのかというのはありましたね。
また、最後の亜矢(マコの役)のクスリの話は今話題の・・・っていうわけではなく
医者も一人の人間っていうところで健康と病気が紙一重っていうところを
言いたかったんじゃないのかな?と言う印象を受けましたね。
でもそれまで言われていた親とのゴタゴタとかどうなったんだ?というのは見終わって
気になる部分とかのひとつではありましたね。


そしてマコと音ガタエッグの3人のメンバーの役の感想に関して言うならマコに関しては
年齢がちょっと上の役だったからどうなのかな?という部分があったけどいい感じに
マコの普段持つ明るさなどが活きつつも、キャリアウーマンっぽいいい感じが
出ていてよかったですね。
のっちに関してはいい意味で年齢に似合わない役っていうくらいにかわいかった印象を
受けましたね。
でもそれとは別に強さのある役の部分も持ち合わせていていい感じの役ではありましたね。
みなみちゃんはナースをやらせたらホントにエンジェルな感じがいいですね。
それとスカートをひざ上に上げていてもう一人いる看護師役の役者さんとは違う意味で
印象に残りましたね。しかし「デビルくるみ〜」のセリフのくだりで自分含めて
周りの席の人反応し過ぎw
そのネタ元わかって笑ったんだろうし、みなみちゃんスレ見ているだろw
ってお互いに思われているんだろうな。
さわちゃんは出番の少なさが残念ではありますが、それなりにキーを握っている役では
ありましたね。


公演後はアフタートークショーで、メンバーの中にマコとさわちゃんがいたのですが、
マコ同様にgdgd過ぎwあと雰囲気がよく似ているといわれますが、横顔なんか見ていると
確かにそんな感じはしますね。
また芝居に関しての経験の話とかほかの役者さんとかにいろいろといい話を聞かせていただいて
マコとかも今後のために役に立つだろうなぁとは思いました。
さて舞台の観劇のほうは千秋楽の未となりますが、今回のとは違う部分での目線で
何か見えればいいと思っています。


帰りは赤坂見附から帰らずにあえて永田町に行って半蔵門線副都心線と渋谷経由で
回り、途中にひばりヶ丘ラーメン二郎によって帰宅しました。
さすがに1830近いと20人近い行列ではありますが、いつも通りの高クオリティのおいしさで
美味しかったですね。