味わいのある駅舎

http://www.asahi.com/culture/update/1114/TKY200811140035.html
昔の所沢駅が西口しかない頃の所沢駅なんかはこんな感じだったので
懐かしい感じがありますね。
それなだけに取り壊しはこういう風情のある駅舎が減って
いくという感じがしてなんだか残念。
ちなみに取り壊しの理由は橋上駅舎の機能拡充に伴うスペースの
拡大化とのこと。
94年まではこの駅舎だけが唯一の出口でバスやタクシーも
こちらの出口からの発着で、その後、橋上駅舎化や
西口・東口の開設でバスのロータリーが移動して機能としては
役目を終えた感があるが、上りホームに直結という点ではでかいですね。
しかし、古本屋が構内にある例ってあまりないだろうなぁ・・・。
この古本屋の行く末も含めて気になるところ。