ネムレナイト2008

とりあえず自分にとって柴ちゃんの舞台の雰囲気っていうのは
なんかこの作品とは別のもので改めてみてみたいと思いましたね。
そういうくらい柴ちゃん個人に対する今回の役の評価と
してはあまりよくないですね。
ちなみに作品のほうは前半だけを見ると退屈気味な部分が
あるというものあるけど後半に行くにしたがってそれぞれの
亡くなった亡霊のつながりが見えてきたりということで
塩田さんらしい切ない恋の模様なんていうのが見えてきてよかったですね。
自分的には尾上さんのほうがなんかいままでと違うキャラで面白かったなぁ。
池田稔さんに関してはいつもの勢いとちょっと変態なキャラって
言う部分があったりして笑いがあったりして楽しめたと思います。
今年はこの「ネムレナイト2008」が最後のオトムギの公演作品だと
塩田さんが前回「美女木ジャンクション」の公演後に
話したときに言っていましたが、来年はどういう作品が見れるの
だろうということや「空の港で」みたいなミニ番組
とかCMとかで見てみたいですね。
そしてあえて℃-uteカテゴリをつけましたが、
どうやら20日の昼公演にやじうめ*1がきていたようで
この二人がきていたということはやはり今後のために学ぼうという
姿勢が見えるというのがあっていいと思いますね。
実際、今回のは学校の試験とかがかぶって見にこれなかったみたいですが、
憂佳ちゃん*2とかは欠かさずに来ているようですからね。
次回の舞台がどういう感じになるのかわからないですけど
大人の麦茶の本公演だと「寝る子は℃-ute」のような
舞台とはまた違うなにかを感じたと思うし、それを次の
舞台の演技とかに活かしてほしいですね。