ライブ楽曲大賞

自分が行った現場をすべて対象として印象に残った楽曲を
書いていくこのハロプロ楽曲大賞のときに一緒に公開している
賞ですが、ハロプロ楽曲大賞から遅れること数日、
ようやく公開に踏み切れることになったので
公開します。ちなみにこのリンク先は昨年の投票内容です。
http://d.hatena.ne.jp/mako-kon/20061215/p1
また、昨年までは自分のblogのみの限定でやってきましたが、
GEM-T AWARDSとか見ていて他のblogの意見を見てみるのも
ありかな?と思ったので今回からオープン企画とします。
もちろん、ウチのblog以外の参加のほうも可能です。 
その場合、締め切りは12/15にしようかと思いますので
参加したい方はやってみてください。
ただ、トラックバックは今回の更新のところに飛ばしてください。
ちなみにポイント制はないですが、便宜上、順位をつけることは必須とします。
では、自分の選考内容と結果を紹介します。

1位 夏DOKI リップスティック/℃-ute(矢島舞美)/ゴールデン初デート
この曲はそれこそ歌い手が舞美ちゃんでなければならないという曲であり、
彼女ならではのパワーを感じさせられる曲となっていますね。
そのパワーは歌もさながらダンスという部分でも現場で見ていて
圧倒させられるものがあった。
そういう意味で舞美ちゃんの持つ力強さというものは感じ取ることができた。
2位 通学ベクトル/℃-ute(鈴木愛理)/ゴールデン初デート
矢島舞美の「夏DOKI リップスティック」同様、歌い手が鈴木愛理では
なくてはならない楽曲。
鈴木愛理の場合は歌に対しての雰囲気というものが非常によく、
秋ツアーの放課後のエッセンスでは梅田えりか有原栞菜が歌っていたが、
微妙なところが違うんだよなぁ…。
3位 初めてのハッピーバースディ!/
前田憂佳古川小夏森咲樹湯徳歩美古峰桃香/第2回新人公演新人公演での初々しさとこの世代の女の子の持つかわいさというのを
うまく引き出していたと思う新人公演での楽曲のひとつ。
また、ともいきメンバーからのっちを引いてこみねっち*1
入れたことで非常にバランスのいいチームわけだったと思います。
4位 スプリンター/Berryz工房(清水佐紀夏焼雅)/Berryz宮殿唯一のBerryz工房からのノミネート。この曲はBerryz工房の中で
どちらかというとクールなイメージを与える夏焼雅の明るさを
うまく引き出したものと清水佐紀という仲良しコンビでの
雰囲気というのは非常に見ているほうにとってもいい感じと見えた。
5位 LOVE涙色/前田憂佳小川紗季/第2回新人公演
エッグの中で新人公演における2トップといっても過言では
ない2人がいい感じに活躍した楽曲であり、
この2人のバランスのよさに今後のハロプロエッグへの
期待というものがもてた。
そういう意味で「初めてのハッピーバースディ!」とは別に
評価できる部分があった。

とりあえず5日まで連休なのでたまったネタは更新したいと思っているけど
お歳暮を買いに行ったり微妙に忙しいので両日とも両方更新は
ちょっと難しいかも。