正直、不安要素が・・・

いよいよ『寝る子は℃-ute』の発売の日ですが、早くもBerryz工房
舞台の話を書きたいと思います。
まだ2ヶ月も先とはいえ、あっという間にきてしまいますからね。
Berryz工房に関しては2回目とはいえ、前回がアレだったので
不安要素っていうのはあるんですよね。
ストーリーとかは別としてもまだどうなるか読めないし、
ファントマの舞台の傾向とか・・・。
まぁ「寝る子は℃-ute」の期待度・完成度が高かっただけにね・・・。
まぁ、「外は白い春の雲」の完成度のよさのあとにあれだから
オトムギの評価があがって他の劇団の評価がどうなのかな?
と思ってしまうのは仕方ないとは思っていますが・・・。
裕ちゃんの舞台「ぶるー・ブルー・バースディ」も面白かったんですけど
なんせ「寝る子は℃-ute」の千秋楽翌日に見ただけにね・・・。
と、いうか裕ちゃんに関しては経験が多いだけに感心させられた
部分はいろいろとありました。
ちなみに「えくぼ」と「平成レボリューション〜バックトゥザ・白虎隊〜」の
脚本・演出の担当の方はどちらも宇治川まさなり氏と一緒ですので
ある程度、傾向というのが似るんじゃないかな?と思っています。
ただ、「えくぼ」のほうはダンスとかアクションとかどう見せて
くるかという意味で期待している部分もあります。
自分として小夏ちゃん*1のダンスははエッグの中でも
上位レベルのイメージがあるので。
憂佳ちゃん*2のダンスはうまいとかというよりはそれなり。
Berryz工房でゆうとそつなくこなす雅ちゃんタイプというところ。
「白虎隊」のほうはどうなんだろ?やっぱガッタスメンがメインと
いうことで『動』の部分が多いのかな?
オトムギの場合も今年3作品見ましたが、どの舞台にも塩田泰造
イズム的な部分というのがありますしね。
懐かしさであり、友情であり、役者のパワーでありそういうのを
うまく引き出していたと思います。
Berryz工房の舞台もそんな舞台になってほしいなと思っています。
なんていうことをコレを書きつつオトムギの11杯目公演の
『外は白い春の雲』を見ながら思ってたり。