ももいろクローバーZ「ももクロ夏のバカ騒ぎSummer Dive 2012 Tour 〜最終戦〜 8.5 西武ドーム大会」

横アリでの発表から100日余り、ついにこの日、8/5が来ましたね。
個人的には横アリ翌週のEXILE臨の臨時列車運用チェック
とかから始まって、自作の臨時列車を含む時刻表の
作成・公開、togetterでのまとめなどいろいろとやったのですが、
どれだけ役に立てたのかというのは疑問ではあるんですが、
ほぼ地元民なりに持っている情報を出して努力したつもりではあります。
それからここ見ているか分からないけど交渉して相方と
連番せさせてくれた方ありがとうございました。
しかし3塁側の指定とか野球でもまず行かないエリアだから見える景色に
違和感のあることあること…w
そんな話はさておき感想をいろいろと。
こちらではライブ本編、次項にて臨時列車関連とか所沢市街の
様子(少しだけですけど)を書くつもりです。
セトリに関してはリンク先(いつもの通りナタリーです)に投げるとして
部分的に感想を書きますね。
http://natalie.mu/music/news/74162
開演は山手線の人身事故の影響を受け15分程度の遅れ。
ももクロ推しでありながら西武鉄道系スカウタ的な自分としては
そこをずらすと復路輸送に影響が出る…と思ったわけですが…。
まずは「over ture」は吉田兄弟の三味線での演奏によるもので和風の感じからスタート。
そしてメンバーが能面を外したところで1曲目の「ワニとシャンプー」
からスタート。
あれ?この水撒きパターン…って思っていたら案の定でしたねー。
機械の威力はやはりそれ相応にパワーアップされていてアリーナ全体に
届くようになっていた(スタンドBから見ている感じ)でしたね。
ただ「over ture」に関しては一番最初かアンコールの一番最初でやると
思ってたので通常ver.のover tureもどこかで聞きたかったなーと
言うのはありますね。
自己紹介のコールの反響とかはさすがに鳥肌ものでしたねー。
そして子供まつりでしか見れなかったももクロちゃんのドリフの
あれを見れたのは良かったですねー。
でも隣の市の住民(東村山市民)としては志村けんをあえて仕込んでほしかったなと。
じょしらくのED曲である「ニッポン笑顔百景 / 桃黒亭一門」に関しても
披露されましたが、楽曲にも参加していいる
林家木久扇氏が来れないということで代わりに来た秘密兵器?の
林家ペー・パー子さんの登場は正直、疑問に感じる部分も。
普通の噺家のほうがまだよかったかなぁ…というのが個人的な意見です。
さて、長くなってきたので隠します。
Chai Maxxはメンバーが各方向に散ったのはいい演出だと思いましたね。
で、ももクリの会場ですが、開演前に相方とSSAのスタジアムモードor
武道館だよねぇ…。というのを予想していてあたったのを聞いた時は
やっぱりと思った半面、2DAYSと聞いた時はさすがに不安に…。
そしてこの告知のあとに「サンタさん」をやってしまうというのが
ももクロらしさだよなぁ…。
しかしここから怪盗ではなく『ココ☆ナツ』を持ってくるという
バカっぷりをかましてほしかったなぁ…。
水を浴びるのはアリーナですけどw
今年はスタンドのてダイニングの脇あたりの席だったから
水なんてかからないし。
そして何より違和感があったのはバックスクリーン前のステージでやったこと。
見えないというのはかなりの席の人が感じたんじゃないかな?と
いうのもあったしねぇ…。
てか、つぎの「スターダストセレナーデ」で杏果ちゃんが自転車
走らせてるの見たときは一から努力してあのきつい斜面とかを
こなしちゃうところまでできたのはすごいなぁ…って感心はしましたね。
っていうか当初予定は西武ドームまで自転車だったりしたんですが、
いろいろと考慮してやめましたw
だって事前に数ルート見たら道暗い(湖畔経由)、
坂がくそキツイ(山口城址経由)とかハードルが高いんだもんw
そんな話はさておき、本編に猛烈を入れてほしかったなぁ…。
というのはありますね。
むしろSSAの二番煎じになってもいいから猛烈交響曲〜怪盗の
流れが見たかったかなと。
極論、開演遅れに備えてアンコールは「走れ!」、「あの空に向かって」は
最悪のパターンはどちらかであとは削ってもいい曲を入れておいてほしかったなと。
しかし「走れ!」の完全暗転のときのサイリュウムはすごかったし、
「あの空に向かって」の「世界のももクロナンバーワン!」コールは
人の少ないUDXシアターとかの時代を知っているだけに思わず泣いてしまいましたね。
そしてセットリスト見てて気づいたんですが、「words of the mind」や
「believe」、「ツヨクツヨク」というカバー曲がそろいもそろって
なかったりとか、「サンタさん」の後半からのスク水風の衣装とか
いろいろと疑問に感じる部分もありましたが…。