変わろうとしているモーニング娘。の空気

4/21〜4/22にかけて行われた新垣里沙バスツアー、
4/21に参戦・・・じゃない見たというももクロのライブの
話とか聞くとそういうのを感じる部分はありますね。
℃-uteのアイドル横丁祭出演の件に関してもそうですが、
自分がハロヲタで現場に行っていたころを
考えるとだいぶ外を見ようとはしている感じはします。
それでもまだ事務所のやり方に不満がないわけではないんですが、
ももクロのライブを見に行ったということに関しては
特に進化してなぁ・・・。と思うわけです。
前までのUFAなら鎖国状態でスマイレージ以外は外の状況と
いうのはメンバーに見せようともしなかったというのがあるし、
今回のももクロの1日目の公演をメンバーが見たことでどういう風に
奮発されたかという精神的なところとかいろいろと気になるところです。
ももクロ推しとしては2日目のライブのほうがメインのほうを
見てほしかったというのはありますが。
ちなみにさゆれなあたりはblogで演出面では驚いたとかという話を書いてるけど、
実際に書かない部分でいろいろと刺激された
部分っていうのはあるんだろうなぁ…。と思うわけです。
ただ、ハロヲタの中にはあまりいいように思っていない層というのが
少なからずいると思うのも事実だと思うんですよね。
ヲタ側に対して封建的なイメージがあるので演出に驚いた=敵に降伏したという
考え方をする人もいかねないと思うというのはあります。
で、ももクロの話とは別にもう1つの話題として書いた新垣里沙バスツアーの話。
これはメンバーの一人であって新垣里沙を推しメンとする生田衣梨奈の参加の話題。
これはTLで見たりしていましたが、演者側のサプライズというより
ヲタ側でのガチ参加的な雰囲気な感じでこれはこれで面白かったん
じゃないのかな?と思う部分はあるし、ここで盗撮とかして
画像が流れてきたりということがなかったのはすごいと思いましたね。
しかし、それをうまく利用して彼女自身や行ったヲタだけの
特典的な楽しみ方をさせるという発想は斬新だと思いましたね。
このような事例を見ていると微々たるものですが、昔に比べて
ファンを楽しませようという姿勢というのは昔と比べたら
出てきてると思う部分はありますね。
そしてもう一つライブビューイングの話題が前に出ていたのですが、
これに関しては卒コンという需要の高いものでやることを
やる姿勢というのはいいと思いました。
ただ、公開劇場の情報が上がってみたら関東圏が横浜1ヶ所だったのは
ちょっと解せない部分がありましたね。
この辺はまだ需要の読みきれてないのがあるんじゃないかなという
印象は受けますしねぇ…。
ともかくいい意味でうまくやってモーニング娘。をはじめとして
ハロプロも注目されるような環境を作ってほしいのは事実ですね。
ただひとつ気がかりなのが℃-uteの7種+多企画での売り上げ枚数の
40000枚超えで販売方法としてBOX売りでのチェキ会とか定着して
しまわないかという問題があるんですが、それが他のユニットに波及しないか
心配ではありますね。